ジヒョ《空港での出来事》 ページ36
(ゆうさんリクエストですっ‼︎)
ジヒョside
最近たくさんのお仕事をいただいている。
スケジュールだってめちゃめちゃ詰まってる。
今日も韓国へ戻るために、飛行機に乗った。
みんな疲れているのは同じで、飛行機内では
眠っていた。
無事、韓国まで着いて空港へ入ると、onceの方達で混雑していた。
ファンでいてくれることにはありがたいんだけど、こうやって押しかけてくるのは申し訳ないんだけどやめてほしい時もある。
ジョンヨン「気をつけて行こう。」
勇気を出して一歩を踏み出した。
私たちの姿を見た瞬間、一斉に押しかけてきた。
人がたくさんいたこともあって、歩くのもままならない。
ジヒョ(他のメンバーは大丈夫かな…？)
みんなのことを心配していると、誰かに押されて、転んでしまった。
ジヒョ「いたっ…！」
あ、ヤバい。
なんか怪我したかも…
周りにはまだたくさんの人がいて、立ち上がることができない。
ジヒョ(え…どうしよ、あれ、みんなは…？)
そう思ってると…
ダヒョン「ジヒョオンニ！大丈夫ですか⁉︎」
後ろからダヒョンが息を切らしてこっちに向かってきていた。
ダヒョン「立てますか？」
ダヒョンに支えられて、どうにか立ち上がることができた。
ジヒョ「ごめんっ…ダヒョン…大丈、夫？」
変なとこで言葉が途切れちゃう。
気がつくと過呼吸になっていた。
ジヒョ「はぁっ…ごめっ…ん…はぁっ…」
ダヒョン「大丈夫です…ゆっくり…」
後からチェヨンも駆けつけてくれて、一緒に
車まで移動してくれた。
チェヨン「大丈夫ですか…？」
チェヨンは背中をさすってくれた。
過呼吸になること自体が初めてで、どうすればいいのかわからなかった。
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れあん(プロフ) - 江南さん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！ (2021年10月23日 14時) (
レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
江南 - サナちゃんが怖い夢を見て、ジョンヨンが寄り添う話がみたいです。 (2021年10月23日 12時) (レス) id: 5d0c1918e1 (このIDを非表示/違反報告)
れあん(プロフ) - ぱんさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！ (2021年10月23日 8時) (レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
ぱん - 嘔吐してしまう話をTWICE1人ずつお願いしたいです。 (2021年10月23日 7時) (レス) id: 62549a50b7 (このIDを非表示/違反報告)
れあん(プロフ) - ピンクさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！ (2021年10月22日 16時) (レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れあん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org
作成日時：2021年9月30日 6時
