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#4 ページ5

「…どり…翠!」

時雨ちゃんの声で目を覚ますといつもと同じ私の部屋にいた。

「何かかわった?」

『ううん』

「夢…か〜そろそろ帰るね」

『あ、家の前まで送るよ』

私達は少々ガックシしながら靴を履き外に出た。

「ここ…どこ?」

私達の目の前には見たことのない景色が広がっていた。

『トリップ…したのかな?』

私がそおっときくと時雨ちゃんは飛び上がった

「やったぁ!」

しばらく二人で喜んでいるとバイクに乗った郵便局の人が来、私達に一枚の手紙を渡した。

あけて中を見ると神からだった。

【これを読んでるってことは無事トリップでにたのじゃな?二人は今日から雪宮時雨と鈴宮翠じゃ。間違えるでないぞ。学校はテキトーに浜田っちゅうところにしたぞい。家は隣どうし。親や兄弟は何も知らないからな。普通にこの世界が普通だとおもっとる。くれぐれもばれないように。それじゃあ頑張るのだぞ!】

なんか安心した。

とりあえず時雨ちゃんは家に帰り私も部屋にもどりベットにダイブした。

明日からアーヤと同じ学校…

ふふっ楽しみ!

その日は早めに寝た。









ピピピッピピピッ

アラームの音で目を覚ました私。

神用意してくれた浜田中の制服に腕を通す。

うん!可愛い

朝ごはんのトーストを食べスクールバッグを片手に時雨ちゃん家のインターフォンを押しに雪宮家に向かった。

ピンポーン

ガチャとドアが開いたと思ったらそこにいるのは妹の響香ちゃんだった。

「おねーちゃんいま髪結んでるの。あともうすこしだと思うよ」

響香ちゃんに言われしばらく待つと長い白髪をポニーテールにした時雨ちゃんが来た。

ちなみに私はサイドテールだよ

「ごめーん、今日まとまりにくくて」

そういいながらローファーをはく時雨ちゃんは制服がよくにあってた。

Go○gleナビを見ながらやっとの思いで到着し職員室に向かった。

職員室にいくのは時雨ちゃんはものすごく嫌がったけどしょうがないよね。

少々ふてくされ気味の親友をつれ職員室をノックした。

「すみません。転校してきたんですけど…薫先生っていますか?」

私と時雨ちゃんを見たとき職員室の先生方は顔をしかめた。

多分髪と目の色だろう。

時雨ちゃんは白髪に青い瞳

私は黒に近い緑に緑の瞳

染めていると思われているし、カラコンをつけてると思われている。

だから時雨ちゃんは嫌いなんだよね


先生のこと

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ゆーちゃん - みなさま!パスワードがわからなくなってしまったので作り直そうと思います(ノ_・、)迷惑かけます(汗) (2019年9月30日 17時) (レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
すとぷり好きの坂田家 - ゆーちゃんさん» 頑張れ~♪ (2019年9月22日 21時) (レス) id: b21dfdda1d (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん - 鬼跡@俺ナーさん» めっちゃ嬉しいです!ありがとうございます!1日1話がんばります! (2019年9月15日 22時) (レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
鬼跡@俺ナー - これすごい好きです!更新頑張って下さい! (2019年9月15日 22時) (レス) id: a91edda93c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん - すみすみすみーさん» ありがとうございます!そうだよ!頑張ってくださいよ! (2019年9月15日 20時) (レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆーちゃん | 作成日時:2019年9月11日 18時

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