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今日も私はいつも通りの日を過ごして行く。
A『ゴトー、最近どうかしら？調子は』
ゴトー｢良くも悪くもないですね。｣
A『やっぱり貴方もキルが心配よね。キルが出て行ってから浮かない顔付きですもの。』
ゴトー｢キルア様に危険が無いと良いのですが。｣
A『ゴンくん達なら上手くやってくれると信じているわ。…私たちって過保護なのかしら。』
ゴトー｢私もそう願いたいです。どうなのでしょうね…｣
prrr
A『あら電話ね。ちょっと失礼するわ。』
A『あらキキョウさん。どうしたのかしら？』
キキョウ｢ちょっとお使いに行ってくれないかしら？｣
A『もちろん行ってきますわ！』
キキョウ｢まあ、ありがとう！ヨークシンシティっていう所に売ってる紅茶なんだけど…｣
ヨークシンシティ！？
…丁度良い機会ね。
A『ええ、分かったわ！直ぐに行くわね！』
ﾌﾞﾂｯ
A『ゴトー、一緒に着いてきてくれるかしら？ヨークシンまで。紅茶を買いに行かなくてはならないの。』
ゴトー｢勿論です。｣(Aさんが着いてきてくれと頼むのは久しぶりだな。何か訳でもあるのか？)
A『じゃあ直ぐに向かうわよ！』
ここが、ヨークシンシティね。
中々栄えてるわね。
キルが見あたるはずも無いわよねえ…
確かにこの地にいるはずなんだけど…
いけないいけない、まずは紅茶を買わないと。
えーと、あ、あそこの店ね。
A『すみません。このアップルティーとアールグレイの茶葉を頂きたいのだけれど。』
店員｢かしこまりました。｣
店員｢ありがとうございました！｣
私は店から出る。ふと目に入った路地裏
え？
キルア…？
A『ゴトー、これを持って屋敷に帰って。私は遅れるわ。』
ゴトー｢…了解しました。お気を付けて。｣
A『死にはしないわよ。』
私は絶をして路地裏に近づく。
あれは…
幻影旅団！
キルったら…言ったじゃないの。
A『ちょっと…汚い手でキルに触らないで下さる？』
私はキルの足を掴んでいる眉なし男の首を掴む。
ｷﾞﾘｷﾞﾘ
フィン｢な…んでお前が…｣
A『お使いをしてたらキルがここに入っていくのが見えてね。』
キルア｢…A。｣
フィン｢…ッぐ。｣
ｻﾞｯ…
A『誰？』
ノブナガ｢お…おいフィンクス！！｣
A『うるさいわよ。貴方たちキルをどうするつもりなの？』
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とまと(プロフ) - Aaaさん» 貴方様とはわかりあえる気がします←え (2020年4月17日 19時) (
レス) id: 4f1e2f13fe (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - とまとさん» コメントありがとうございます！私の趣味全開ですが、また更新したら見てやって下さいますと嬉しいです。 (2020年4月17日 3時) (レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
とまと(プロフ) - わぁ。めっちゃ面白いねん←アッ冗談です。イルミのツンデレが可愛い。 (2020年4月17日 3時) (レス) id: 4f1e2f13fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aaa | 作成日時：2020年4月16日 21時
