3韻 ページ5
早苗sib
どうも〜こんにちは〜。遅温 早苗です〜。今の状況はとてもピリピリしているんですよ〜。どうすればいいと思います〜？
結『……あのさ、これはどういう状況なの？全然呑み込めないんだけど。取り敢えず二人の世界に入っていないで、この状況を説明してくれない？』
寧『はぁ〜〜。コイツと私はアンタ達の前ではいつも猫被っていたって言うこと。これは素の私とコイツだから。』
美『べ……別に猫被っていた訳でもないですし……騙そうなんて、思ってません……。』
寧『はあ？ちょっとアンタは黙ってて。』
美『えっ……でも……。』
寧『だから！黙ってろ！』
美『は……はぃ。』
寧『ﾁｯ……これがコイツの素。クソみたいでこれが素とか笑わせてくれるよな。素でもキャラでもコイツと合わねぇんだよ。だからコイツのことを異常な位に嫌っていたんだよ。』
潤『ふ〜ん。それで、それが貴女の素？なのかしら？』
寧『は？見れば分かるでしょ。馬鹿なの？お嬢サマ？』
潤『(ｶﾁﾝ)確認ですよ？見れば分かるなんて、とっくのとうに知ってますわよ？もしかして、それを皆知らないと思って、自分の知識をひらかしているつもりでしたの？というか、ひらかしていますね。そのくらいで自分天才みたいに思うことができるなんて、レベルの低い、ただの低脳ですね。馬鹿なのは貴女の方ですよ？庶民サン？』
少しヤバそうだから仲裁に入ってみました〜。↑(そんなノリで良いのか！？)
早『駄目だよ〜喧嘩しちゃ〜。』
寧『はぁ？アンタもコイツも気に入らねぇ。帰るは。じゃあな。』
寧々子はそう言って、勝手に帰っていっちゃった〜。
まぁ、いっか〜。←(良いのか！？)
Next
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちご めぐる - 過去編長いから、少々お付き合い願います(°▽°)← (2019年7月25日 16時) (
レス) id: f5f9f3d160 (このIDを非表示/違反報告)
いちご めぐる - ＜募集＞ツッコミちゃん(仮)の名前を決めよー!例:＜募集＞ツッコミちゃん (2019年6月23日 10時) (レス) id: ff65ba848b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちご めぐる | 作成日時：2019年6月1日 18時
