【終焉の栞】貴方を助けだして

1 ド･･･ドアがぁぁぁぁぁ！！ ページ3

『ぐにゃりカミサマネジマキ世界が甘すぎたようで〜♪』

私は旧校舎へ一歩一歩、近づく。

『よし！早くD音に会いたいなぁ〜♪』

私は旧校舎の階段を上がり、音楽室の前へ

『みんなってドアが開かない？！』

ガタガタガタガタ･･･何度押したり、引いたりを繰り返しても開かない。

？「あ、E花〜？今開けるねぇ〜」

『B子？！開かないんだけど！！』

B「えっ？！今開ける！！ってこっちも開かない！！A弥！！やって！」

A「はぁ･･･わかったよ･･･」

ガラッ

『！！開いたぁ〜♪』

A「普通に開いたけど･･･？」

B「まっ私達は力が弱い乙女なのよ。」

A「E花は分かるけど、B子は･･･」

B「あぁ”？！なんだって？！m「開かないです〜！」

『D音？！ほらA弥！！開けてよ！』

A「ほいほい･･･」

ガラッ

D「はぁ〜･･･開いた･･･」

『C太は？まぁいいや。D音！！会いたかったあああああ！』

D「クラス違いますしね･･･」

C「おっ！皆集まってるじゃん！」


『おう！集まったぜ！！』



こうして私達の日常が始まる。←3時くらいから

2 怖い話ってさぁー･･･→←プロローグ最高。←

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す