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闇に堕ちたカイラ 6 ページ6

Noside
アキノリ 「大丈夫か?ナツメ?」

ナツメ 「あ…うん…」

アキノリ 「まだ来るぞ!」

ナツメ (今の…なに?)

〜〜上空〜〜

エンマはカイラ?に攻撃を仕掛けそれはカイラ?に当たる

カイラ? 「グオッ…」

エンマ 「カイラ 戻って来い!」

カイラ? 「エンマ…」

エンマ 「カイラ!まだそこにいたか」

カイラ? 「私ごと切れ…!」

エンマ 「ふざけるな!お前はこの俺が認めた妖魔界の王なのだぞ!」

すると炎魔棍から炎が出て回転する

エンマ 「炎よ カイラの中にある空亡を映し出せ!」

するとカイラ?の後ろに真魔が現れる

エンマ 「そこか! ハァッ」

エンマは真魔を切る

カイラ 「!」

カイラは下に落ちていくそれをエンマは受け止める
すると空にいる空亡が小さくなり真魔たちが戻っていく

〜〜林の中〜〜

トウマ 「真魔たちが戻っていく!」

ナツメ 「雲に空いた穴も小さくなった…?」

ケースケ 「やっつけたのかな?」

エンマ 「いや これは一時的なことだ またすぐに襲って来るだろう」

おばば 「エンマ様!」

エンマ 「?」

おばば 「これを」

おばばは水晶玉を見せる

そこには真魔たちに襲われている妖魔界が映っていた

エンマ 「!妖魔界が!」

A 「え⁉」

おばば 「空亡覚醒の影響が妖魔界にも現れておるようです」

エンマ 「ぬらりでも食い止められなかったか…」

おばば 「エンマ様 すぐに妖魔界へお戻りくだされ」

エンマ 「なに?」

おばば 「このままでは妖魔界までもが滅んでしまいます カイラ様も妖魔界で手当てしなくては危ないでしょう」

ナツメ 「エンマ様 ここは私たちに任せてください」

ケースケ 「姉ちゃん?」

ナツメ 「人間界は私たちが守ります エンマ様は妖魔界を守ってください!」

アキノリ 「妖魔界を救えるのはエンマ様しかいません!」

A 「アキノリの言う通りです」

トウマ 「うん」

エンマ 「お前たち…! そうだな かつて人間界の危機を救ったあいつと同じ目をしたお前たちならきっとできる 空亡は恨みや憎しみを編んで生まれた悪しき存在 かつて朱夏と青春と空亡の間になにがあったのかはわからないがやつを倒せるのは朱夏の力だけだ つまりはナツメ お前にかかっている」

ナツメの中で思い出されるのは夜に見た『妖魔界はわらわが!』とゆう記憶

ナツメ 「私が覚醒すればみんなを救えるんですよね?」

エンマ 「あぁ 朱夏の力で空亡を倒せればな!」

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妖姫(プロフ) - ルカさん» 次回作(幻王様が人間界に降臨した様です 7)にリクエストしていただいた話を書きました ご覧ください (2019年10月9日 19時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ルカさん» はじめまして。もちろん良いですよ! (2019年10月7日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - はじめまして。リクエストよろしいですか?トウマと幻王様のお茶会のお話を見たいです。幻王様に「うちの子(剣武魔神達)をよろしくとか言ってもらいたいです!よろしくお願いします。 (2019年10月3日 21時) (レス) id: 30e2a572ce (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - かぐやさん» いいですよ! 返信遅くなってごめんなさい(><) (2019年9月9日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
かぐや - できればで、良いので 剣舞魔人が幼児化、お願いします (2019年9月7日 23時) (レス) id: f1942f813b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年5月20日 19時

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