幻王様が人間界に降臨した様です 6

神話 その果てに 3 ページ25

Noside
トウマ 「この力があれば！」

アキノリ 「あぁ！ナツメを守れる！」

朱夏 「玄冬 白秋」

玄冬 「朱夏様」

白秋 「我ら 常にあなたと共に…」

トウマ アキノリ 「行くぞ！空亡！」

トウマ 「憑依！剣武魔神 阿修羅！」

阿修羅 「阿修羅 参上！くらえ！豪炎覇王刃！」

空亡は炎に包まれる

アキノリ 「今度は俺だ！行くぞ！ くらえ！」

アキノリは特大の妖術を空亡に当てる

空亡 「ギャーッ！」

アキノリ 「よっしゃ！」

青春 「玄冬！白秋！」

玄冬 白秋 「？」

朱夏 「よくぞこの時代までわらわについてきてくれた あとは任せよ！」

朱夏と青春は術で大量の矢を作っていた

朱夏の中で思い返されるのは空天と共にいた時の記憶

朱夏 「…さらばだ！空亡！」

朱夏と青春は空亡に向けて大量の矢を放つ

空亡 「グァーッ！」

〜〜地上では〜〜

コマじろう 「もんゲーロ！」

ケースケ 「すごい！」

〜〜空中〜〜

空亡 「ううう…うう…」

朱雀 「まだ息があるのか？」

アキノリ 「なんて奴だ」

〜〜地上では〜〜

コマじろう 「でももうヒョロヒョロゲーロ ヒョロゲーロ」

ケースケ 「絶対倒せる！」

ミッチー 「いよいよ私の出番だな！」

コマじろう ケースケ 「？」

ミッチー 「蒸着！」

ミッチーはハイパーミッチーになる

ハイパーミッチー 「ハイパーミッチー！着地！説明しよう ハイパーミッチーはラスボス空亡と戦う厳しい状況でも わずか0.2秒でハイパーミッチースーツ ハイパーミッチーマントを蒸着するのだ！ちなみに戦いが優勢ぽくなってきたから目立とうとか 美味しいところを持っていこうとかしているわけではないのだ！」

ケースケ 「いや 絶対そうでしょ」

コマじろう 「もう黙るゲロ！」

コマじろうはミッチーの目を突く

ハイパーミッチー 「ハイパーズブシ！」

〜〜空中では〜〜

空亡 「オォォォ〜」

朱夏 青春 「！」

アキノリ 「な…まさか…」

空亡は再生する

空亡 「ハァァッ！」

朱夏 「これまでの攻撃を全て自らの力にしたのか⁉」

青春 「そんな！」

空亡 「朱夏！青春！」

空亡は朱夏たちに向かう

〜〜地上では〜〜

酒呑童子 「姫！青春様！」

ケースケ 「姉ちゃん！」

〜〜空中〜〜

朱雀 「いかん！」

アキノリ 「ナツメ！A！」

朱雀 アキノリ 阿修羅も朱夏たちのところへ向かう

空亡 「邪魔をするな！」

空亡はアキノリたちにビームを放つ

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