スピリットの真実 2 ページ17
Noside
するとアキノリのスマホが鳴る
アキノリ 「おばばからだ もしもし？」
おばば 「おぉアキノリ トウマも一緒か？」
トウマ 「はい」
おばば 「よく聞け ナツメとAは生きておる！」
アキノリ トウマ 「！」
おばば 「だが時間の問題じゃ 急がないとナツメとAは完全に空亡に取り込まれてしまうぞ！」
電話が切れる
トウマ 「でも…一体どうすれば？」
アキノリ (俺たちにも朱夏や青春みたいな力があれば！)「！ そうか…可能性はあるな…」
トウマ 「？」
〜〜林の奥〜〜
ケースケ 「ううっ…姉ちゃん…」
ケースケはコマさんとコマじろうのお墓の近くで泣いていた
ジーたん 「…ぷーっ」
それを見ていたジーたんは何かに化ける
ジーたん 「ケースケ チョコボー食え ダゼ」
ケースケ 「いらないよ！」
ジーたん 「チョコボー食えば元気でる！ダゼ！」
ケースケ 「うるさいな… いらないって言って…」
ケースケは振り向く
するとそこにはジーたんが化けたミニサイズのナツメがいた
ジーたん 「食え ダゼ」
ケースケ 「うわぁ！なにそれ⁉」
ジーたん 「チョコボー ダゼ！」
ケースケ 「じゃあなくてその格好！」
ジーたん 「ナツメ ダゼ！」
ケースケ 「似てないし…」
ジーたん 「ジーたん 知ってる ナツメ ケースケ好き」
ケースケ 「え？」
ジーたん 「ナツメ ケースケ 守る いつも守る ダゼ ケースケ泣く ナツメ心配…」
ケースケ 「！」
ジーたん 「だからケースケ元気出す！泣くダメ ダゼ！」
ケースケ 「うん！」
ケースケは妖怪ウォッチエルダを見る
ケースケ 「姉ちゃん…」
〜〜しばらくして〜〜
アヤメがお墓の前に来るがすでにケースケ ジーたんはいなかった
アヤメ 「ケースケ君？ どこ行っちゃったのかな…？」
〜〜トウマ アキノリは〜〜
トウマ 「可能性があるってどうゆうこと？」
アキノリ 「エンマ様が言っていたよな スピリットを持つ者だけが時代を超えて生まれ変わることができるって ってことは生まれ変わった俺たちにもきっとスピリットがあるはずだ」
トウマ 「なら僕たちも自分のスピリットに気づけば！」
アキノリ 「あぁ！何か道が開けるかもしれない！」
トウマ 「生まれ変わる時に持っていた強い想い スピリットか…」
アキノリ 「きっと俺たちのスピリットは朱夏と青春に関係があるはずだ」
トウマ 「そうだね…」
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妖姫(プロフ) - ルカさん» 次回作（幻王様が人間界に降臨した様です 7）にリクエストしていただいた話を書きました ご覧ください (2019年10月9日 19時) (
レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ルカさん» はじめまして。もちろん良いですよ！ (2019年10月7日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - はじめまして。リクエストよろしいですか？トウマと幻王様のお茶会のお話を見たいです。幻王様に「うちの子（剣武魔神達）をよろしくとか言ってもらいたいです！よろしくお願いします。 (2019年10月3日 21時) (レス) id: 30e2a572ce (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - かぐやさん» いいですよ！ 返信遅くなってごめんなさい(＞＜) (2019年9月9日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
かぐや - できればで、良いので 剣舞魔人が幼児化､お願いします (2019年9月7日 23時) (レス) id: f1942f813b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年5月20日 19時
