姫はそこにいる 2 ページ27
Noside
トウマ 「いつのまに…」
ウィスパー 「なにしちゃっているんでウィス 妖聖剣ホルダーは妖聖剣のホルダーなんですから妖聖剣しまってください」
不動明王ボーイ 「いいじゃんチョコボーぶっさそ…」
ウィスパー 「妖聖剣ぶっさせ〜！」
ウィスパーは不動明王ボーイから妖聖剣ホルダーを取り上げる
ウィスパー 「そもそもこれは二度と妖聖剣が取られないように私が差し上げた物なんですから 妖聖剣を盗んだり触ったりペロペロしたりしようとする人から守るのが正しい使い方なんです」
と言ってウィスパーは妖聖剣を舐める
A (うわぁ…汚い…)
ウィスパー 「このホルダーにしまえば部外者はペロペロすることはおろか触ることすらできないんでウィス！」
そう言ってウィスパーは妖聖剣ホルダーに妖聖剣をさす
…するとウィスパーの体に電流が流れる
ウィスパー 「ギャーッ！ほらね…」
A (まぁそりゃあそうだよね)
不動明王ボーイ 「お前こそ部外者じゃあねぇか」
ジーたん 「ウィス部外者 サブキャラダゼ」
ウィスパー 「おいウィス」
不動明王ボーイは妖聖剣ホルダーを拾う
ナツメ 「不動明王ボーイは触っても平気なんだね」
アキノリ 「まぁ元々不動明王だしな 女郎蜘蛛に力を吸い取られて子供になっちゃっているだけだから」
ナツメ 「ボーイはもう不動明王には戻らないの？」
トウマ 「そういえばあれから一度も呼び出してなかったっけ」
アキノリ 「その辺りどうなってんの？」
不動明王ボーイ 「別に〜いつでも大丈夫じゃね？」
ケースケ 「そうゆう感じなんだ」
ウィスパー 「さっさと戻ってほしいでウィス」
ミッチー 「全くだ」
A 「ウィスパー…ミッチー…後ろ…」
ウィスパー ミッチー 「え？」
不動明王ボーイ 「なんか言ったか？」
そのあとウィスパーとミッチーは不動明王ボーイにボコボコにされた
〜〜その頃少し離れた家の屋根では〜〜
島之内先生 「どうやって妖聖剣を奪いますか？」
ハルヤ 「フッ シンプルに行こう」
〜〜妖怪探偵団 事務所〜〜
トウマは妖聖剣ホルダーを腰につける
トウマ 「よし」
不動明王ボーイ 「いいじゃんこれ！」
不動明王ボーイはウィスパーがダンボールで作ったチョコボーホルダーを腰につけて機嫌が直った
ウィスパー 「ふぅ」
不動明王ボーイ 「お前結構器用だな！」
ケースケ 「あれでいいんだ」
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妖姫 - Rimiria *さん» Rimiria *さん 暖かいお言葉ありがとうございます！(*^o^*) (2019年5月7日 17時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
Rimiria * - いいですよ!つけてもつけなくてもRimiria です(^^)誰だって失敗することくらいありますから(*^^*) (2019年5月7日 14時) (レス) id: 39cb5e0646 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - Rimiria *さん» Rimiria *さん ごめんなさい 名前のRimiria *のRimiria 『*』←この部分を付け忘れてました ごめんなさい！m(__)m (2019年5月5日 17時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさんありがとうございます！ そんな風に言っていただいて…嬉しすぎます（神様！叶えてあげてください！） (2019年5月3日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
なつぞら - 私、どんな願い事も叶うならこのお話の夢主になりたいです！笑 本気です！！ (2019年5月3日 19時) (レス) id: 99bf17d47b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年4月20日 23時
