復活！剣武魔神朱雀 1 ページ1
Aside
私は今 とあるビルの上にいる なぜならアヤメに動きがあったからだ
A (ん？あそこにいるのって酒呑君と島之内先生？)
島之内先生 「姫乃アヤメは本当に我らの探す姫なのでしょうか 確かに姫乃が姿を現したのは姫の生まれ変わりに反応する桜が咲き乱れた時かもしれません ですが私には普通の人間としか思えません」
ハルヤ 「ならばこの桜のことはどう説明する？あの方に触れた桜が実際に花を咲かせたのだ さらに妖術までお使いになられる」
島之内先生 「確かに少しは変わった力があるやもしれませんが 小手先の妖術ならあの子豚にも使えます」
A (アキノリの事を子豚って…)
島之内先生 「おそらく桜の枝はその力に反応してしまったのでは？」
アヤメ？ 「フフッ 面白そうな話」
島之内先生 「誰だ！」
アヤメ？ 「私も仲間に入れて」
A (ようやく姿を現したわね…)
島之内先生 「姫乃アヤメ… 本当にあなたが姫なのですか！」
アヤメ？は空を飛びハルヤの前に降り立った
アヤメ？ 「あなたはもう わかっているわよね？」
アヤメ？はハルヤに向かい手を出す そしてハルヤは跪きその手をとりこう言った
ハルヤ 「もちろんです姫 ようやくお認めになってくださったのですね」
〜〜その頃 有星家〜〜
おばば 「お…おお…」
アキノリ 「うわ…これかなり良くないやつだよね」
おばば 「いかにも かなり相当良くない奴がいきなり現れおった じゃがわからん…何者なんじゃこやつは」
アキノリ 「よし じゃあ俺が確かめてくるよ」
おばば 「！相手はとてつもない力を秘めておるやもしれん くれぐれも気をつけるんじゃぞ」
〜〜ハルヤたちは〜〜
ハルヤ 「さぁ姫 どうぞご命令を」
アヤメ？ 「フフッ かわいい子 でも残念」
アヤメが手を引く
A (なに？アヤメの手の先から出ていたの 蜘蛛の糸？)
アヤメ？ 「すぐにまた 人間の姫乃アヤメに戻らなきゃいけないの 姫として存在し続けるにはまだ力が足りないみたい」
ハルヤ 「心得ております 『妖聖剣』ですね？五つの妖聖剣を揃えなければ姫は真の力を覚醒させることができない」
A (五つのって事は私の妖聖剣は含まれていないのか)
アヤメ？ 「妖聖剣ね まぁ、それもあるけど今 私が欲しい物はね… 男よ」
ハルヤ 「男…？」
アヤメ？ 「力を蓄えるため 美しい男が必要なの フフッ でも安心して？私に必要なのは人間の男だから」
ハルヤ 「人間の？」
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妖姫 - 夢野ひより さんありがとうございます 頑張ります！ (2019年3月30日 19時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
夢野ひより - はまりました！！更新大変だけど頑張って下さい！！ (2019年3月30日 17時) (レス) id: e4562b2833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年3月25日 20時
