幻の０番スクリーン 6 ページ48
〜〜回想中〜〜
Noside
前山田監督 「うん いよいよ上映だ」
監督の妻 「あなた 頑張ってくださいね」
前山田監督 「あぁ この映画は俺の最高傑作だ 観客の驚く顔が楽しみだよ」
フィルムリン 「その映画は本当に今まで観たこともないようなインパクトを持っていたのですが…」
観客男1 「なんだよこの映画 悪趣味だな」
観客女1 「気持ち悪い」
観客男2 「最低の映画だ」
観客男3 「いくらなんでもやり過ぎだ」
フィルムリン 「監督の最高傑作は観客に受け入れてもらえませんでした…」
前山田監督 「くっそ…」
監督の妻 「こんなに面白いのに…もっと多くの人に見てもらえれば この作品を心から楽しんでくれる人が見つかるのに…」
〜〜回想終了〜〜
フィルムリン 「私は監督とその作品を愛した人の思いから生まれたんです 大勢の人に監督の映画を見てもらいたくて０番スクリーンに人間たちを誘い込んだんです…」
ナツメ 「だからってなにも 閉じ込めなくてもいいんじゃない？」
フィルムリン 「それが…監督の作品はとにかく刺激が強くて…途中でみんな逃げ出しちゃうんですよ だから閉じ込めるしかなくて…」
アキノリ 「どんだけ過激な映画なの？」
アヤメ 「ねぇ みんなでその映画 観てみない？」
皆-アヤメ 「え？」
フィルムリン 「え！いいんですか？」
ナツメ 「ちょ…ちょっと待って どうしてそうなるの？」
アヤメ 「だってどんな映画か気になるし映画を観てあげればフィルムリンさんも悪い事しないでしょ？」
フィルムリン 「はい！」
ナツメ 「ねぇ どうする？」
アキノリ 「俺はアヤメさんに賛成」
トウマ 「それでフィルムリンの気がすむならいいんじゃあないかな」
A 「私もどんな映画か気になる！」
ナツメ 「え〜」
〜〜夕方 妖怪探偵団事務所〜〜
Aside
妖怪がほとんど全員集まった
フィルムリン 「では始めます」
3 2 1
皆-アヤメ A 「うわ〜っ！」
アヤメ A以外のみんなは逃げ出す
〜〜映画が終わり〜〜
パチパチパチ
アヤメ 「すっごい面白かった！」
A 「うん！」
フィルムリン 「本当ですか？ありがとうございます！」
ナツメ 「アヤメちゃんとAってすごい」
トウマ 「あれを見て平気なんだ…」
アキノリ 「う〜ん さすがは80万年に2人の美少女」
そしてフィルムリンはアヤメにアークを渡した
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ツイステ好きな人 - えと、アドバイスですが、！や？を使ってみてはどうでしょう (2020年12月23日 17時) (
レス) id: 5173052302 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - ゆっくりもふたん さんありがとうございます (2019年3月23日 18時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりもふたん(プロフ) - まじで最高です続きが気になりますな〜〜(急がせてるわけではない)これからも頑張れ〜〜 (2019年3月23日 18時) (レス) id: f756c8b9d7 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - かなとさん» かなとさん オリジナルフラグ外しました 注意ありがとうございます (2019年3月15日 21時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月15日 18時) (レス) id: e5fae2dbe6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年3月15日 17時
