幻王様が人間界に降臨した様です

幻の０番スクリーン 4 ページ46

Aside
アヤメ 「私たちは顔を覚えられちゃったし」

A 「私が行く」

アヤメ 「確かにAは顔を覚えられてないけど…」

アキノリ 「だったら俺も行く！ いい方法があるんだ！」

A アヤメ トウマ 「？」

〜〜映画館〜〜

ナツメ？ 「さて、次の獲物は」

男の子 「どの映画観よっかな〜？ ふぅ新作ばかりだから迷うぜ」

女の子「私 面白いやつがいいな！」

ナツメ？ 「ねぇ君たち」

男の子 「なに？俺たち？」

ナツメ？ 「なに見るか迷っているなら いい映画があるけど」

女の子 「本当に⁉ どこどこ？」

ナツメ？ 「こっちよ」

〜〜映画館の奥〜〜

ナツメ？ 「ここよ 今日は特別にすっごく面白い映画をやってるの」

男の子 「ふぅ〜 そいつは楽しみだぜ」

女の子「だね！」

〜〜映画観賞中〜〜

男の子 「え？俺⁉」

女の子 「なんで⁉」

〜〜謎の場所〜〜

ナツメ 「あ！また！あの大丈夫ですか？」

男の子 「フッ フフフッ」

ナツメ 「え？」

男の子 「アッハハハハ かかったな 新作映画に目がない謎の美少年とは仮の姿 しかしてその正体は！ ジャジャ〜ン」

と言って自称謎の美少年は腕についてる妖怪ウォッチ アニマスを見せる

ケースケ 「あ！それ」

ナツメ 「妖怪ウォッチアニマス ってことは痩せたアキノリ？ あと、その隣にいるのって」

A 「私だよ」

ナツメ 「すごい 全然気づかなかった」

A 「うん アキノリは痩せた後に髪型も変えたんだよ」

アキノリ 「そう言っているAは髪型を変えてキャラも変えたんだよな」

A 「うん ちょっと明るめの子をイメージしてみたんだ」

ナツメ 「結構念入りね」

ケースケ 「やるじゃんアキノリ A」

アキノリ 「さぁここから出ようぜ 来い！朱雀！」

とアキノリが言うと朱雀が現れた

ケースケ 「朱雀」

朱雀 「動くでないぞ！」

そして朱雀は私たちの体を縛っている物を切ってくれた

ナツメ 「！」

ケースケ 「やった」

アキノリ 「すげぇ」

A 「ありがとう 朱雀」

謎の場所から解放されたアキノリ ナツメ ケースケ A

ナツメ 「うわぁ」

A 「痛たた」

アキノリ 「うわ 服キッツ」

ナツメ 「やった 戻れた」

アヤメ 「みんな 大丈夫？」

ケースケ 「うわっ アキノリの服 ぱっつん ぱっつんだ！」

アキノリ 「ほっとけ」

？ 「貴様ら」

アキノリ 「来るぞ」

スクリーンの中から妖怪が現れる

ナツメ 「ここは私が！ 召喚！」

エルダ 「シャドウ」

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