顔どろぼう 7 ページ33
〜〜翌日〜〜
Aside
アヤメは鼻歌を歌いながら歩いていた
ハルヤ 「お待ちください」
アヤメ 「? あ、あなた隣のクラスの」
ハルヤ 「私の前でそのような芝居をする必要はもうありません」
アヤメ 「え?」
ハルヤが手に持っている桜の枝がピンク色に輝く
ハルヤ 「ついに見つけました 姫」
そう言ってハルヤはアヤメに跪く
アヤメ 「え…えぇ? ちょっと…姫じゃあなくて姫乃だよ」
ハルヤ 「気が向かれた時で結構です 私は常にあなたの物」
そう言ってハルヤは去る そしてアヤメも去ろうとした… だがもう一度ハルヤの方を見た その目は赤黒く染まっていた
この事を知っているのはずっとビルの上から見ていたAだけだった
A 「やっぱりアヤメはーーーーなの?」
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ツイステ好きな人 - えと、アドバイスですが、!や?を使ってみてはどうでしょう (2020年12月23日 17時) (レス) id: 5173052302 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - ゆっくりもふたん さんありがとうございます (2019年3月23日 18時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりもふたん(プロフ) - まじで最高です続きが気になりますな〜〜(急がせてるわけではない)これからも頑張れ〜〜 (2019年3月23日 18時) (レス) id: f756c8b9d7 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - かなとさん» かなとさん オリジナルフラグ外しました 注意ありがとうございます (2019年3月15日 21時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月15日 18時) (レス) id: e5fae2dbe6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年3月15日 17時