たたりギツネとコックリさん 1 ページ18
〜〜トウマ アヤメのクラス〜〜
Noside
担任 「おいおいどうなっているんだ これ?男子が半分もいないじゃあないか 夏休み中の登校日だからってサボったんじゃあないだろうな」
〜〜ナツメ Aのクラス〜〜
Aside
ナツメ 「コックリさん?」
早希 「そう コックリさん」
ナツメ 「ってなんだっけ」
A 「五十音が書かれた紙と十円玉をつかう一種の占いです」
早希 「そう それ!」
ナツメ 「あ〜はいはい 思い出したよ」
早希 「それが今 隣のクラスの男子の間で流行っているらしいんだけど コックリさんの呪いで次々と意識不明になる人が出てるんだって〜」
A 「本当ですか?」
早希 「うん」
A (コックリさんはやり方を間違えなければ人間を襲ったりしないのに…)
〜〜A アヤメ トウマ ナツメで話し合い〜〜
ナツメ 「ねぇ どう思う? コックリさんの呪いなんて本当にあるのかな?」
トウマ 「呪いかどうかはわからないけど うちのクラスで休んでる男子は全員 コックリさんをやっていたって話だし…」
A 「とりあえずアキノリ君とも相談してどうするか決めませんと…」
ナツメ 「そうゆう訳だからアヤメちゃんも後で事務所に」
アヤメ 「あの…ごめんなさい…」
ナツメ 「?」
アヤメ 「実は…」
〜〜妖怪探偵団 事務所〜〜
アキノリ 「終わった」
トウマ 「?」
ナツメ 「あれ?」
ケースケ 「お〜い アキノリ〜?」
アキノリ 「アヤメさんが一週間も家族旅行でいないなんて…俺の夏は終わった ジ・エンド ゲームオーバー 冒険の書は消えました」
A 「?」
ナツメ 「何言ってるの?」
トウマ 「アヤメさんの事話したのってまずかったかな?」
A 「はい…」
ナツメ 「かもね〜 完全にやる気なくしてるし」
ジーたん 「デブ 役立たず」
するとナツメのケータイが鳴る
ナツメ 「アヤメちゃんからだ」
ジーたん 「アヤメ ダゼ」
アキノリ 「なに〜! もしもしアヤメさん 僕です アキノリです!」
ナツメ 「ちょ…落ち着いてよ 電話じゃあないし」
ジーたん 「デブ 焦るな ハウス」
A 「ジュニアさんアキノリさんは犬じゃあないですよ…」
アキノリ 「じゃあ早く読んでよ〜」
A (もはや駄々っ子のノリだ)
ナツメ 「えっと…」
アヤメのメール 『コックリさんの事件調査に参加できなくてごめんなさい。みなさんがこの案件を解決することを信じています がんばってください』
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ツイステ好きな人 - えと、アドバイスですが、!や?を使ってみてはどうでしょう (2020年12月23日 17時) (レス) id: 5173052302 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - ゆっくりもふたん さんありがとうございます (2019年3月23日 18時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりもふたん(プロフ) - まじで最高です続きが気になりますな〜〜(急がせてるわけではない)これからも頑張れ〜〜 (2019年3月23日 18時) (レス) id: f756c8b9d7 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - かなとさん» かなとさん オリジナルフラグ外しました 注意ありがとうございます (2019年3月15日 21時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月15日 18時) (レス) id: e5fae2dbe6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年3月15日 17時