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ルルックside
ここ....か....?
ずっと森を歩き着いた所は
大きな荘園。
なんか不気味だな.....
俺は門を通りドアをノックする
コンコンコン....
「すみません。誰かいますか?」
ガチャ...
すぐにドアは開いた。
出てきた人は1人の.....
看護師.....?
看護師?「坊や、どうしたの?
あれ...イソップさんと同じ服.....」
坊やって....
って、イソップ....さん?
「あ、あの、イソップ・カールって人ここに来たと思うんですが、」
看護師?「イソップさんの事知ってるの?(イソップさんの弟さんかしら....)
坊や、お名前は?」
「る、ルルックです!」
看護師?「ルルックさんね....招待状は持っているかしら?」
「自力でここまで来たので招待状はありません。」
看護師?「?!あなた自力でここまで来たの?!
一体どうやって.....」
「それより、イソップはいますか?」
看護師?「それが今試合に....って試合の事わからないわよn「知ってます!」は、はぁ....(何この子....不思議な子ねぇ....)イソップさんはもうすぐ来ると思います、こちらへ、」
「はい....!」
やっとイソップに会える!
着いて来たけど....ここは椅子がたくさん並んでる....衝動だろうか.....
看護師?「ここに座っててください、何か飲み物持ってくるわ、何がいいかしら?」
「ブラック、ありますか?」
看護師?「え、えぇ...あるけど、飲めるのかしら?」
「はい!好きなので!」
すると角から麦わら帽子を被った女性が出てきて
目が合う。
俺は笑顔で会釈をした。
女性「か、可愛いなの....!」
と言いながら飛びついて来る
女性「あなたどこから来たなの?お名前は?」
「えっと....る、ルルックです....」
女性「ルルックさんなの!見た目と違ってカッコイイ名前なの!」
「あ、ありがとうございます、」
看護師?さんが戻って来た
看護師?「あ、エマ、お客さんにくっつく癖そろそろ直しなさい.....ルルックさん、ブラックコーヒーです。」
いい匂いが漂う看護師さんから運ばれて来たのはまさに俺の好きなブラックコーヒーだ。
「ありがとうございます、!」
そのあと2人に自己紹介してもらった、
看護師の方は医師のエミリーさん、
女性の方は庭師のエマさんか....
「エマさん、手紙受け取りましたか?」
エマ「イソップさんに貰った手紙の事なの?ちゃんと読んだなの!」
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キャラメル中毒者 - 更新頑張ってください! (2019年10月26日 0時) (レス) id: e8ca574508 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年10月5日 21時) (レス) id: 98b16933fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あやと | 作成日時:2019年10月5日 21時