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ルルックside*

《過去のお話》

今僕は9歳。

今日は父さんが孤児院から子を引き取ってきた

名前はイソップと言うらしい....

僕より4つ下の弟だ。

僕は父さんと2人ぐらしだ、母さんはどこかに行ったっきり帰ってこない、

だから弟ができるのは嬉しい、

『僕はルルック、よろしくね、イソップ』

僕は手をさし伸ばす

イソップ「よ、よろしく....」

父さん「ルルック、イソップをお部屋へ案内しなさい、明日は学校だ、今日は早めに寝なさい」

『わ、分かりました....行こ、イソップ』

イソップ「う、うん.....」

『イソップは僕と同じ部屋で寝るんだ、ここが僕の部屋だよ、今日からは僕"ら"の部屋だ....!』

イソップ「僕らの部屋....!ルルック、早く寝よ、
僕もう眠い....」

『そうだね、今日はもう寝よう、コッチだよ』

部屋の案内をしながらベットに向かう

そして僕達はベットに倒れた

『おやすみ。イソップ....』

イソップ「おやすみなさい....ルルック...」


【翌日】

父さん「ルルック、イソップ、今日は学校だ、早く起きなさい。学校の手続きはすんで居るから支度して行くよ。」

僕.イソップ「『はい、!』」


【放課後】

『イソップ大丈夫かな....』

そう呟きながら僕は早めにイソップの教室へ行く。

見てみればイソップはクラスの皆に囲まれてた

その時僕は思い出した

父さん「イソップは社交恐怖と言ってね、人と一緒にいるのが苦手んだ。」

父さんはそい言っていた...もしそれがあってればイソップは困っているであろう...

そして僕は

『イソップ!!!早く帰ろう!』

と言ったそうしたら人混みの中から顔を出したイソップが少し嬉しそうな顔で頷いた

そしてイソップはペコッとお辞儀をして僕の方へ来る









それから3年。

僕は学校を卒業。


僕は家で前から勉強をしていた父さんの職業、

そう納棺の勉強をしていた。

すると一通の電話がかかってきて

そこには「学校」という文字が書かれていた

父さんは今仕事で納棺真最中...父さんの集中を途切らす訳には行かない、

そう思って僕は電話に出た

学校<イソップ君のお父さんですか?

『いいえ、僕はイソップの兄、ルルックです』

学校<ルルック君か!お父さんはいるかな?

『父さんは今仕事でいません』

学校<そうなんだね、お父さんが仕事から帰ってきたら言ってくれるかな?

イソップ君の事についてお話がある


って、よろしくね



『...分かりました』

と言って僕は電話を切る

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キャラメル中毒者 - 更新頑張ってください! (2019年10月26日 0時) (レス) id: e8ca574508 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年10月5日 21時) (レス) id: 98b16933fa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あやと | 作成日時:2019年10月5日 21時

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