日誌記録帳 -3-【UndertaleAU】

深夜の学校に侵入したら ページ35

*戸締まりしっかりしてないのがわるいもんね！！




いんくせんせい
「ヴーなんで…ｯうわぁお化けっ！？！！」
せんせい、深夜までそんな頭抱え込んでなにしてるんですか？と聞いたところ、お化けと勘違いされましたね。
生徒だと知って目をぱちぱちさせています。

「ぁーよかっt良くない！！なんでAちゃんがいるの！？」





きらーせんせいとないとめあせんせい
「ｯ……ああなんだ、Aちゃんだったんだぁ」
なにやら職員室の灯りがついているので、好奇心で職員室に足を踏み込みます。
ですが、職員室にいるのはたったの二人ですね？それに珍しいコンビですね。

「………あれ、戸、締まってなかったですかね」
「まあでも不信者じゃないだけいいわー」




りーぱーせんせい
「……びっくりした、忘れモンかなにかか？」
いやこっちだってそうですよ、その真っ黒なコートのおかげで暗闇と化してるんですからね。
彼はどうやら見回り役らしいですね。

「だからって深夜に来るのかよ？変わってんなァ…」




びるせんせい
「…どうしたのかい、Aサンよ」
そう後ろから貴方の肩に手を置いて言うので、尻餅ついて驚きますよね。
そんな貴方の様子に笑いながらも手を差し伸べてくれます。

「脅かすつもりは無かったのさ、許してくれよ？」




でるたせんせい！
「出たｯ！！なんか知らないけどキミ、この学校に恨みありすぎて幽霊と化したんでしょ！？！！」
なんかお疲れ気味のせんせいが校門の戸締まりをしているので、せんせいの元に駆け寄ると
今度は幽霊だと勘違いされます。

「あれ、でもなんか見たことあるような…Aちゃん！？！」




えらーせんせい
「ヴ、ｯtt！！？…な、nなんだ、心臓にn悪いiンだよ！大体i、深夜に何しnにきたンnだ？」
いつもよりグリッチが少し増しましたね、よほど驚いているのでしょう。少し揶揄ってみてはどうですか？

「ｯ辞eめろ、……お、俺はiそういう目で生徒はm見てねェよ！！！……ｯﾁ」
これは照れ隠しですよ、素直じゃないですね




きんぐまるちばーすせんぱい
「……ここに尋ねるなんて、やはり物好きだね」
屋上に出てみると、彼がいたので少し談笑を交わします。
ですが階段をどたどた駆け上る音が聞こえてきました。それはさて誰でしょう。

「……くそ、なんなんだよ毎回」
「ふざけやがって！！…って、え、な、なんでAさんが！？」




………正解はえらー404せんせいでした。

付き合った報告をしたら→←きっと閉じ込められるべきなの，

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