きっと閉じ込められるべきなの, ページ34
*仮に私が病んでても大切なモノなのは変わらないので。
じぇのせんせい
「おお、俺は相変わらず元気だけど?」
そう立入禁止区域に彼を閉じ込めましたが、せんせいは全く動じません
むしろすこしうれしそうにしているような……?
「授業でちゃんと単位取ってる?この頃ずっと俺に会いにきてくれるじゃん?」
……自分よりも貴方を優先する人ですね、このひと。
ふれっしゅせんせい
「オー、こりゃ参ったNA………」
そう言っていますが、貴方の顔色をずっと伺っています。
せんせいのことです、タイミングを見計らって逃げようとでもしてしまうんでしょうかね。
「俺っちさ、ちーっと職員室に用があるんだけど…へ、流石に無理KA」
くろすせんせい
「A、教師という立場だからしっかりと言わせてもらうが…これは間違ってるぞ」
そうせんせいと貴方の間にできた鉄格子をしっかりと掴むと,貴方を説得してきます。
「第一、お、おれは人のそばをすぐに離れたりしない。そういうことをいつも心がけているんだ」
Aさんを依存の沼に蹴落としたのはせんせいなのに?
ないとめあせんせい
「……うーん、せめて書類ぐらいはこちらに投げて欲しいのですが」
彼は教頭、兼生活指導なため学校側としては突如として消えたことに皆頭を抱えているでしょう。
……せんせい自身は、どう思ってるなんて一言も発してないませんけど。
「無理、ですか。……ええ、早く貴方の気が済めば良いのですが…」
まーだーせんせい
「……俺は逃げたりしないのだが。」
そう鉄格子の先の静かな空間、冷たい地面に座り込んで貴方にいいます。
必ずしも、というわけではないですよね。それを証明できないんですし。
「…はぁ、その根性は曲がらないんだな…」
彼が折れるまで、どれくらい時間がかかるんでしょうか
えらー404せんせい
「…勘違いしてるようだけど俺、黙って監 禁されるわけにもいかないんだよな」
鉄格子の先の空間からショートカットで貴方の目の前に現れては、
そっと貴方の手首を掴み、鉄格子に貴方の背中を押しつけます。
「体に刻み込んでやらんと分からないか?」
……どう刻むんでしょうかね。
——————
ううーッ私どうもこの純粋で
……すみませんでした(土下座)
39人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
人間 - メア様?綱引き、、、手加減って知ってる?() (4月5日 22時) (レス) @page45 id: 89c49f19f9 (このIDを非表示/違反報告)
いちごれもん - 사과하다さん» 감사합니다! 저도 당신을 위해 최선을 다하고 싶습니다🫶 (4月5日 17時) (レス) id: 1f387bf1d2 (このIDを非表示/違反報告)
사과하다 - 최선을 다해 국적이 다르더라도 응원합니다. (4月5日 14時) (レス) id: 04fd082d77 (このIDを非表示/違反報告)
おもち - わぁぁ…好きだぁ…(死) (4月5日 14時) (レス) id: 7a3d30c1a1 (このIDを非表示/違反報告)
ユンユン(プロフ) - ナイトメアせんせい大人気ないよ…wいや、元はアレだから、触手使ってないだけまだ優しいのか…? (4月5日 11時) (レス) @page43 id: 65ccdbaca5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:いちごれもん | 作成日時:2024年3月3日 21時