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#01 ページ1

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高３の冬、貴方は突然姿を消した

友達に聞いても知らないのたった一言だけ



貴方が元からいなかったかのような

そんな対応にも見えた



ねえ、貴方は今どこにいますか？

今どこで誰と笑っていますか？

私の大好きだったあの笑顔は

今誰に向けられていますか？




白く儚く降り積もるキラキラ輝く雪は

毎年綺麗にみえていたはずなのに

隣には必ず向日葵のような笑顔で

笑う貴方がいて私も笑っていた



神様、1つ願いが叶うなら

もう一度、もう一度だけあの人に

会わせて下さい



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設定タグ：重岡大毅 , 泣ける話 , 涙
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作者名：梦 | 作成日時：2018年8月29日 23時

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