検索窓
今日:14 hit、昨日:3 hit、合計:12,216 hit

鏡を持った妖怪4 ページ22

勘右「何とか助けられる方法はありませんか!?」

学園長「鏡爺本体を捕えて鏡の中から出させるか鏡を割って引きずり出すかの2択じゃ。
だが鏡爺は姿を見つけるのが中々難しいから難関じゃ」

5年達「やります!やらせてください!!」

文次郎「彼奴等…」

囚われた仲間を助けるべく救出方法の情報を得た彼等は動き出したのだった。

学園長「潮江文次郎」

文次郎「あっはい」

学園長「お主には鏡爺の鏡の破片を割ってきて欲しい」

文次郎「鏡の破片を割る…ですか?」

学園長「そうすれば案外出てくるかもしれん」

文次郎「承知しました」

命を貰った文次郎は部屋を出ると早速鏡の破片を探したのだった。

〜三郎&雷蔵side〜

三郎「雷蔵!」

雷蔵「いた?」

三郎「いや、此方には居なかった」

雷蔵「残念だけど此方にも居なかったよ」

三郎「一体何処行ったんだ…」

??「鏡の破片を探せ」

三,雷「潮江先輩!」

三郎「鏡の破片を探せって…」

文次郎「学園長先生からだ。
鏡の破片を探し出して片っ端から割れば出てくるはずだと言うことだ」

三,雷「!?分かりました!」

彼からの言葉にハッとした2人は鏡の破片を探し出したのだった。

〜兵助&勘右衛門&八左衛門side〜

八左「A…」

勘右「ハチ、気持ちは分かるけど今は落ち着かなきゃ見つかる者も見つからないよ」

八左「分かってる…」

兵助「…!?《2人共あれ見るのだ!!》」

勘,八「…!?」

鏡を持った妖怪5→←鏡を持った妖怪3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:忍たま , 5年生 , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:水色 | 作成日時:2020年9月4日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。