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忍術学園を守れ7 ページ16

何を言っているのかは全くわからないが3人は順調に事を進めていく。

忍者「あの三人を…撃ち取れ!!」

忍者「何があっても…我々の…邪魔を…させ…るな…」

まだ息があったのか数人の忍者達が立ち上がるとすぐに命令をだし小鬼達が一斉に襲いかかってくる。

教師達「…くそっ!
(これではキリがない…。
あの3人は手は離せないし今まで戦ってくれていた皆も疲れ果てている…どうすれば…)」

小鬼混じりで一斉に襲いかかってくる敵にどうすればいいのか頭を使っている時だった。

ズーン…

全員「!?!?」

そう、巨大鬼?が入っていた柱が大きな音を立てて割れ巨大鬼?が光となって消えた。

(カ)城主「てっ…ててっ…撤退〜!」

(ヤ)城主「撤退!!撤退じゃあ〜!!」

忍者達「(ギャイギャイ!!)」

全員『「…」』

巨大鬼?が光となって消えたのをめの辺りにして恐れたのか奇襲を掛けた2国は去っていったのだった。

雷蔵「…終わったね(苦笑)」

勘右「全く一時はどうなるかと思った…」

三郎「それもそうだよな(苦笑)
っていうか八左衛門の奴どこ行ったんだ?」

兵助「三郎、空気読むのだ(呆)」

三郎「…あぁ、そういう事か(苦笑)」

八左衛門以外の5年生達がそう話している時屋根の上では話題になっている2人が話をしていたのだった。

大切な仲間達→←忍術学園を守れ6



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作者名:水色 | 作成日時:2020年9月4日 5時

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