忍術学園５年生には姫様がいます８ (ページ15)

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忍術学園を守れ６ページ15

全員「！？」

仙蔵「何処かにいるはずだ！！
あの小鬼供を倒しｎ『その必要はありませんよ、立花先輩(笑)』…！？」

バサバサ…←風に髪が靡いている

『…』

そう、そこには長い髪を風に靡かせたAが弓矢を持って笑っていた。

ー第１部隊は援護をしなさい！

ー第２、第３部隊は忍術学園側を援護して小鬼供の排除に迎いなさい！！

全員「承知いたしました！」

いつの間にか桜ノ宮一族の部隊達も到着しており小鬼達との戦いが始まった。

『美春姉様！彩桜姉様！』

美春「準備は完了よ！」

彩桜「いつでも行けるわよ！」

桜ノ宮一族が忍術学園側と手を組んで小鬼達を倒している間に３人は最終儀式の準備を一瞬でし三角形になるようにデカブツを囲んだ。

八左「A…」

雷蔵「Aなら、あの人達なら大丈夫だよ」

三郎「雷蔵！八左衛門！そっち行ったぞ！」

八,雷「！？」

勘右「今は小鬼達に集中するんだ！！兵助！」

兵助「…っわかったのだ！」

A達の登場に驚いていた５年生達は駆け付けたい気持ちを押さえ小鬼を倒しに行った。

ー彩桜！A！

彩桜「いいわよ！」

『了解！』

３人『「…、…、…！」』

巨大鬼？「ギャアアア！！」

いきなりデカブツの悲鳴が聞こえ何事かと思って見るとそこには三角形型に柱が立っていたのだった。