忍術学園５年生には姫様がいます (ページ31)

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学園長の思いつき２ページ31

ー４年生５年生６年生にお知らせします。
今すぐ校庭に集合して下さい、繰り返します。
４年生５年生６年生は今すぐ校庭に集合して下さい。

５年生達が落ち込んでいるは組を慰めていると何処からか教師の声が聞こえ盛大な溜め息を吐いて校庭に出たのだった。

滝夜叉丸「何故この美しい私がこんなのに巻き込まれなければならないのだ！」

三木ヱ門「うるさいぞ滝夜叉丸！
大体お前の何処が美しいと言うのだ！」

滝,三「(ギャイギャイ！)」

守一郎「またやってるよ…」

タカ丸「本当に飽きないよね…」

喜八郎「ターコちゃん掘りたいなぁ…」

4人「穴を掘るな！」

４年生達は校庭についた瞬間滝夜叉丸と三木ヱ門が喧嘩を始めたが喜八郎の言葉に意見が一致していた。

兵助「あぁ…お豆腐を食べようと思ったのに…」

『クラス対抗とかマジであり得ないクラス対抗とかマジであり得ないクラス対抗とか…ｒy』

八左「…おい、誰かあれを何とかしろ」

勘右「彼処まで行くと流石に俺も手を付けられない」

雷蔵「上に同じく」

三郎「上に同じく」

八左「お前等なぁ(呆)」

級長「残念だが俺も手は付けられん」

八左「お前は組の級長だろ！？」

５年生達は落ち込んでいる兵助とAを何とかしようとしていたが最早諦めていた。

文次郎「この忙しい時に思い付きとか！」

仙蔵「これから女装の品を買いに行く予定だったのに狸ジジイめ…」

留三郎「壁の修理がまだ終わってねぇのに！」

伊作「薬草取りに行く予定が薬草取りに行く予定薬草取りに行く予定が…ｒy」

長次「ﾓｿ)…読書をしていたかった」

小平太「私は暇だったから丁度良かった！」

６年生達は小平太以外はやる事があったらしく少し苛立っていた。