忍術学園５年生には姫様がいます (ページ24)

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は組の任務と寝不足３ページ24

勘右「…何があったのアレ」

兵助「いつの間にか食満先輩と善法寺先輩が倒れておられる」

三郎「それに比べてAは…」

『…チッ(睨)』

雷蔵「…物凄く不機嫌」

八左「こりゃしばらく無理だな」

部屋に籠りながら何があったのか見ているとまたもや舌打ちし部屋に戻っていった。

小平太「お前達何しているんだ？」

八左「七松先輩」

仙蔵「何故覗き込む感じで見ているんだ？」

三郎「…アレを見ればわかりますよ」

留,伊「(ﾁｰﾝ)」

長次「ﾓｿ)アレは留三郎と伊作だな」

勘右「６はのお２人が喧嘩をしてAを怒らせたみたいであんな風になってます」

文次郎「何やってるんだか(呆)」

兵助「あはは(苦笑)」

５年生達から事情を聞いた６年生はそれぞれ呆れており５年生達は苦笑していた。

兵助「八左衛門、A呼んでくるのだ」

八左「えっ？」

勘右「朝飯食ってない」

八左「あぁなるほどな」

仙蔵「我々も行くか」

文次郎「そうだな」

小平太「お腹すいたぞ！」

八左「連れてきたぞ～」

『…』

八左衛門が無表情のAを連れてくると倒れている伊作と留三郎を置いていきみんな揃って食堂に向かったのだった。

留,伊「俺(僕)を置いていくなぁ！！」

全員『「自業自得だ(です)！」』