プロデューサーは変わり者 (ページ14)

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episode14 (Ｎ) ページ14

side二宮

和「なんか嫌なことでもあったんじゃないの」

突き放されて落ち込んでるマー君は、俺の声も聞こえてるのかどうか。

Aは陰口でも叩かれたか･･･。そりゃ、高校生がプロデューサーなんて無理があるよなー。

潤「荷物思いんだけど。早く部屋行こうぜ」

ﾎﾞｽｯ

ふかふかのベッドに放り投げた荷物からゲーム機を取り出す。

雅「なに、またゲームすんのぉ？･･･あ、対戦しようよ！」

和「だってお前弱いじゃんー」

初めてのハワイと高級ホテルにはしゃいでいると、廊下の方からたくさんの足音と声が聞こえてきた。

え、なになになに、なんかした？

他のメンバーも怯える中、軍隊の行進みたいな足音は部屋の前で止まった。

翔「え、まさか俺らんとこ･･･？」

和「誰かに連絡する？」

そういって翔ちゃんを見ると、後ろのベッドで智が寝てた。

空気読めよコラ。

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

雅「だっ誰が開ける？」

和「俺パス」

翔「こういう系はちょっと･･･」

潤「雅紀行けば」

雅「えー！？」

擦り付け合いをしてると、いつの間にか起きてた智が、

智「俺が行く」

ｶﾞﾁｬ

秋「ねぇ、Aちゃん見てない！？」

雅「あーーービックリしt」

秋「Aちゃんがいなくなったの！！」

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更新さぼってごめんなさいー！

〖言い訳TIME〗
入院してた母がそろそろ退院なので、その準備してました。

さて、昨日になっちゃいましたが、我らが二宮和也さんのお誕生日でしたね！

年を重ねる度に可愛くなっていくにのちゃん。

器用で、
頭の回転が早くて、
演技が上手くて、声が綺麗で、
ダンスがキレキレで、
言葉のセンスが抜群で、
色気ダダ漏れで、
そして、

嵐が大好きなにのちゃん。

あなたの笑顔が見られる私は、毎日がとっても幸せです。

36歳は、健康第一で！笑

改めまして、お誕生日おめでとう！！！