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ピーンポーン

ガチャ

「は〜い、どちら様.....工藤くん?」

「よぉっす、灰原。俺言いたいことがあるんだ。」

「.....?まぁいいや、入りなさいよ。コーヒーで良い?」

「あぁ」

「ちょっと待ってて?」



「.....はい。工藤くんの分。」

「ありがと」

そう言って灰原は俺の隣に座った。

「灰原、話していいか?」

俺は初めてこんなに緊張した。蘭のときは全然緊張しなかったのに。

「何かしら?」

俺は灰原の前にしゃがんで、灰原を見た。
ホントに綺麗な顔してんなって思う。こんなやつを相棒としかみてなかった過去の俺。早く気付け!

「いいか?1回しかいわないぜ。」

「....えぇ。」

「哀、お前が好きだ。」

「.....////」

「へ....返事は?」

「....私も好きよ//////....新一さん/////」







そうして俺たちは付き合うことになった。



end

~運動会~ 1 「コ哀」→←3


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貝殻

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あずきいろ


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作者名:猫乃翼 | 作成日時:2020年5月27日 1時

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