劣等感「歌い手」 (ページ19)

今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:39,892 hit

知り合いページ19

A視点

「連れてきました、紹介します。幼馴染の水谷奏です」

奏を連れてきて、紹介する

S「…誰かと思ったらさ」

う「安心しろ…俺も驚いてる」

坂「いや、まさか奏君だとは思わないじゃん？」

「さかたん知り合いー？」

坂「知り合いも何も数少ない歌い手部の仲間やで？」

「そういやさかたんも歌い手部だったね」

さかたん歌い手部なの忘れてた

う「いや、俺！忘れられてる？！」

「あ…ごめんなさい」

S「坂田君とA仲良しだねぇ…友達増えるのはいい事いい事～」

完全に親目線じゃん

「Souだね！」

S「Souだよ！(ヤケクソ)」

ヤケクソでやってるな？さては

坂「え…奏君知られてるやん！」

う「嘘だろおいおい…」

今更そこかよ

「幼馴染って言っただろうがよ…」

坂「あ、そっか」

やはりあほの坂田だった

S「聞いて！A凄いんだよ！実はね？u「黙れ！」ひどい！」

歌い手の桜だよ！とか言おうとしたんだろうけどそんな事されたら困る

坂「なになにー？教えてよー！」

「また今度ね」

S「別に恥ずかしい事じゃないじゃん」

「あの事知ってて言ってる？」

S「…」

あ、黙った

う「…とりあえず！弁当食べようぜ！それとなんか俺だけ敬語使われてんの気に食わねえからタメにしろ」

ナイス浦田！

「了解だよ！わっくん！」

う「わっくんとか呼ばれたの久しぶりすぎて違和感あるよ！」

面倒いな((

「うらたん」

う「まぁ、それなら」

S「さっ！弁当食べよっか！」