野球なんか大っ嫌い！！【ダイヤのA×ハイキュー!!】

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やばいやばいやばいやばいやばいやばい

全力投球とかなにやっちゃってんの僕！！

あー

穴があったら入りたいってこーゆーこと言うのか！

これで国語の時はすぐ出てきそうだなこのことわざ

ってそんなこと考えてる場合じゃなくて！

みんなこっち見てるよ！？

ど、どーすれば･･･

『あ、あ！

あんなとこに空飛ぶ風船があるよ！！』

とっさにみんなの後ろをゆびさす

急なわりにすごいこと思いついたぞ僕！

御幸｢いやいやそんなことで振り返る高校生とか聞いたことないからw

我ながら天才！みたいな顔しなくていいってwww｣

そう言いながら御幸一也はお腹を抱えて爆笑してる

『そ、そんなことない！

ほ、ほら！』

と、てきとーに指さした先には

日向・沢村｢どこだぁぁ！！！｣

運良くバカやってる二人組

よかったちゃんと騙されてくれてる！

御幸｢あれはあいつらが特例なだけだからw｣

『(｡･ˇ_ˇ･｡)ﾑｩ…』

御幸｢(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww

そ、その顔wwwちょっwwwふ、腹筋www壊れるっwww｣

ヒィヒィ言いながら笑ってる御幸を睨んでそーっとこの場から抜け出そうとすると･･･

片岡｢何処へ行く｣

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