story.24 ページ24
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「ま、待って智くん!」
リーダーを追いかけようとする翔さんの腕を掴み、止めていた。
「ニノ？どうした？」
掴まれたのが嬉しいのか、微笑みながらオレの名前を呼ぶ。
「リーダーとなんてやらせない。オレの翔さんだもん。」
「へ？オレの翔さん？」
真っ赤な顔をしながら尋ねてくる貴方が可愛い過ぎてつい、意地悪をしたくなる。
「あれ？でも、オレはリーダーのだったかな？」
「じ、じゃあ、俺のニノになってよ。」
オレの袖を掴みながら言う翔さんが可愛くて、思わず頭を撫でた。
「ニノって、俺にしか撫でないよね。なんか特別で嬉しい。」
特別で撫でてるんですよ、なんて言えないから変わりに翔さんが弱い笑顔を返しといた。
周りに監督やスタッフがいるコトを忘れて。
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社 - 磁石大好きさん、ありがとうございます。はい、頑張ります。 (2017年8月29日 21時) (
レス) id: b6c19a10ff (このIDを非表示/違反報告)
社 - 磁石大好きさん、ありがとうございます。はい、頑張ります。 (2017年8月29日 21時) (レス) id: b6c19a10ff (このIDを非表示/違反報告)
磁石大好き - すごくいい作品ですね続きが楽しみです (2017年8月22日 6時) (レス) id: dd7efd6516 (このIDを非表示/違反報告)
社 - コメントありがとうごさいます。気付くのが遅くなり申し訳ありません。頑張って書いて行きたいと思います。 (2017年8月12日 11時) (レス) id: b6c19a10ff (このIDを非表示/違反報告)
よっしー - とっても続きが楽しみです(^o^)まっていますね(^_-) (2017年8月1日 15時) (レス) id: aab48ffb53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：社 | 作成日時：2017年5月21日 22時
