#13# ページ13
……自分にも、よくわからない。
しかし今は、いち早くAに聞いた方が良さそうだ。
さっきから暗闇は一向に消えてくれない。
すると、人影が先程の少女のように浮かび上がってきた。
それは自分がよく知っている。
「…A？」
『え…？リ、リヴァイ…？』
驚き、振り向いた彼女の頬は涙に濡れていて。
「何故泣いている？何故…一人で抱え込む？
何故……俺に頼らない？」
『……そ、れは……。』
気づいたら俺はAを抱き締めていた。
今、やっと気付いた。
俺はAの事が＿＿＿
「…好きなんだ。」
『…え？』
「聞こえなかったか？馬鹿。お前の事が好きだっつってんだ。何度でも言ってやる。」
『な、んで…？リヴァイ……私も好きだよ…？だけど、ゴメン。貴方とは…』
「…[迷惑掛けたくないから]付き合えない。か？」
『……うん。』
「…何が[迷惑]だ。そんくらい俺も一緒に背負ってやる。だから…無理するな。」
『……そんなこと…ｯ…言わないでよ…。泣きたくなっちゃうじゃん。』
「…泣きたいときは泣けばいい。」
そのあと、夢が覚めた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
掃除道具
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーソング
嵐「君が笑えるように」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Mizuki(プロフ) - m☆iさん» あは☆ (2015年10月25日 23時) (
レス) id: 6c5f429faa (このIDを非表示/違反報告)
m☆i - Mizukiさん» リヴァイのパジャマって青地に巨人の模様が描いてあるアレだよねww (2015年10月23日 22時) (レス) id: cfb127bf3b (このIDを非表示/違反報告)
Mizuki(プロフ) - 羨ましいよー！自分で書いたけど(笑) (2015年10月11日 21時) (レス) id: 6c5f429faa (このIDを非表示/違反報告)
m☆i - Mizukiさん» うん！なかなか面白そうだね！ 髪サラサラは羨ましい… (2015年10月11日 21時) (レス) id: cfb127bf3b (このIDを非表示/違反報告)
Mizuki(プロフ) - m☆iさん» 合ってるよーーーーっ！話自体はどうでしょう？ (2015年10月11日 21時) (レス) id: 6c5f429faa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Mizuki | 作成日時：2015年10月9日 12時
