ストーリー41 ページ42
一「昨日の出入口凄い警戒だったけどあれはいつから何ですか?」
佐久間「ずっとですよ。このホテルは世界中のVIPが集まりますから」
一「金属探知機にひっかかるような物って簡単には持ち込めないですよね？」
佐久間「徹底的に調べられます」
一「でも、この洋服かけも金属でしょ?」
佐久間「ええ。一着ずつこう手で洋服を叩いて調べられました」
一「そこまで徹底しているとなると難しいな〜。いや待てよ。事件の後、ホテル内を徹底的に調べたんですよね？このくらいの物って隠せる場所ありました？」
佐久間「ああ。無理ですよ。不可能です」
一「無理かぁ〜。元の形に戻してバラすまで時間がかかってしまう」
佐久間「え？」
一「あっいや」
お兄ちゃんはそう言うと机に座った。
座った所に丁度、竜二の眼鏡があったらしく踏んだ。
一「おお〜。わりぃー。佐木、どうすっかなこれ？」
竜「大丈夫っすよ。あ！お湯ありますか？」
佐久間「あっあれ」
竜「あー」
竜二は皿に入っていたフルーツを出して眼鏡とお湯を入れた。すると曲がった眼鏡が元通りになった。
一「え？なんで？」
貴方「お兄ちゃん……献上記憶合金のフレームなの！」
竜「曲がっても温めれば元通り」
お兄ちゃんは急に私と竜二を叩いた。
竜・貴方「痛！」
一「佐木、Aでかした。分かったぜ真犯人がこのホテルから一歩も出ずにシンを殺したトリックが」
竜「それじゃあ、先輩」
貴方「もしかして」
一「ああ。謎は全て解けた」
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αφμмι(プロフ) - 一気に読んでしまいましたww物語通りでよかったです(●´∀｀●)それと、ｽﾄｰﾘｰ41の「形状記憶合金」が「献上記憶合金」になってますよ(^^) (2015年5月5日 21時) (
レス) id: 2c3c011b49 (このIDを非表示/違反報告)
まみりん - 続き楽しみです。待ってます。 (2013年10月17日 21時) (携帯から) (レス) id: 8770815259 (このIDを非表示/違反報告)
バスクラ - やっと見たよ〜。ヘイセイジャンプのことはわからん!!こらから勉強しま〜す＾＾ (2013年7月31日 19時) (レス) id: 206dbf5178 (このIDを非表示/違反報告)
結菜 - 続きが楽しみです (2013年6月3日 18時) (レス) id: 6f8b80b702 (このIDを非表示/違反報告)
山田くん大好き - 続きが見たいです。 (2013年6月2日 12時) (レス) id: f2289f50f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有チエ | 作成日時：2013年5月26日 22時
