ストーリー42 ページ43
その後、お兄ちゃんは美雪ちゃんのいる病院に行った。私と竜二も行こうとしたけど、お兄ちゃんがいいって言ったから行かなかったんだ。
ちなみに、今はホテルの外にいます!
夜だから、すこし肌寒いけどね。
貴方「竜二、滝川さん達呼んだ?」
竜「呼んだよ……あのさ、A話があるんだけど……」
貴方「何?」
竜「俺ね…Aのことが……プルル←電話
貴方「お兄ちゃんだ。もしもし……うん……分かった。竜二、お兄ちゃん戻って来るって。話は今度ね?」
竜「うん……分かった」
少し悲しそうな顔をしていたけど、どうしてなのかな?
竜二サイド
先輩はわざと二人きりにしてくれたんだ。
美雪先輩も前言っていたけど、言わないと気持ちは伝わらないんだ。
でもまさかいいタイミングで先輩から電話が鳴るとは思わなかった。
確かに言いにくかったけど……先輩ね?もう少し空気読んでくださいよ!
貴方サイド
竜「先輩!美雪先輩も」
一「佐木。美雪を頼む」
美雪ちゃんは歩けないのか、車椅子に座っている。
竜「分かりました」
私達はガーリーモードの会場へ行った。
〜会場〜
一「お待たせ」
キ「金田一さん」
一「リー刑事、あれ見つかったみたいですね」
リー「ああ。処理班が無事起爆解除をしたよ。香港は救われた。ありがとう」
………作者から………
やっと、竜二君との恋の話?が出てきました!
これからも、よろしくお願いします。
あと、もうそろそろで移行するかもです。
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αφμмι(プロフ) - 一気に読んでしまいましたww物語通りでよかったです(●´∀`●)それと、ストーリー41の「形状記憶合金」が「献上記憶合金」になってますよ(^^) (2015年5月5日 21時) (レス) id: 2c3c011b49 (このIDを非表示/違反報告)
まみりん - 続き楽しみです。待ってます。 (2013年10月17日 21時) (携帯から) (レス) id: 8770815259 (このIDを非表示/違反報告)
バスクラ - やっと見たよ〜。ヘイセイジャンプのことはわからん!!こらから勉強しま〜す^^ (2013年7月31日 19時) (レス) id: 206dbf5178 (このIDを非表示/違反報告)
結菜 - 続きが楽しみです (2013年6月3日 18時) (レス) id: 6f8b80b702 (このIDを非表示/違反報告)
山田くん大好き - 続きが見たいです。 (2013年6月2日 12時) (レス) id: f2289f50f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:有チエ | 作成日時:2013年5月26日 22時