前回のあらすじ ページ1
二年生に上がり、ホグワーツに戻った
だがそこで予想もしないことが起こった
新入生のうちに同じ転生者、ネロ・ディオニュソスが現れる
彼はスリザリンに組み分けされ、トムに近づく
彼の目的、それはAからトムを切り離し、ヴォルデモート卿の存在を実現させ側に仕えること
Aはネロとの対決を決心する
が、同時にとあることが発覚する、トムがAに恋をしていたということ
ネロという脅威に悩み、自分がトムをどう思っているのかを悩み続ける
が、以外にもその悩みは早い段階で終わりを告げた
思うようにいかなくなったネロがついにキレてしまう
その時のネロの行動の矛盾にAは思う、彼も本当の悪ではないんじゃないかと
その考えはどうやら正しかったらしい、ネロには何かがある
そしてAは考えた。お節介おばさんになろうと
一度しっかり向き合えば、きっと何とかなるはずだと信じて
その行動はやがて実を結び、彼はAに心を開き始めた
だがここで一つ、衝撃の事実が発覚する
トムに今まで転生者ということ、「ハリーポッター」の物語を隠していたはずだったのに
それらの全ては彼の開心術により筒抜けになっていたのだ
今までの苦労をすべてなめられているような気がしたAはトムに激怒、しばらく距離を置く
だがちょっとした事件が起こった後、二人は仲を取り戻す
クリスマス休暇に実家に帰り、夏休み中のネロとトムの部屋を作ることになったA
大切な友達である３人にそれぞれプレゼントを贈った
マートルには魔力を貯蔵しておけるネックレスを
ネロにはポートキーのようにあらかじめ指定しておいた場所に移動できる杖のアクセサリーを
そしてトムにはお揃いでお互いの異常事態に気付けるような魔法を施した懐中時計をあげた
クリスマス当日、３人からも手紙とプレゼントを受け取る
マートルから黒い表紙の日記を、ネロから蛇をかたどった緑のロケットを、トムからは指輪を
それぞれ分霊箱のモチーフだ
トムからの手紙を読んだ結果、今まで心のどこかでまだトムを信用しきれていなかった気持ちがなくなり、彼の愛に答える決心がつき一人部屋で呟くと
プレゼントにあげたネックレスでうちに来ていた３人、及び両親にその現場を目撃されてしまう
結果トムとAはほぼ婚約のような交際を始めた
ここまでが、二年生までに起こった大まかな内容である
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詩乃(プロフ) - pixivで検索しても出てこないです( ; ; )この作品ほんとに大好きなので誰かやり方(？)教えてくださいませんか…？ (2月1日 2時) (
レス) @page18 id: afb728284e (このIDを非表示/違反報告)
アボカドの種(プロフ) - この作品大好きです(*´▽｀*)作者様のペースで更新頑張ってください!!ずっと待ってます!! (12月5日 19時) (レス) @page18 id: 30b7599f5d (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - あいしてる！！！！！！！！ (9月9日 19時) (レス) @page16 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
箱 - ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2023年3月11日 22時) (レス) id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
エトワール - 大好きですっっ！！！こんなに面白い恋愛系の小説初めて見ました！私、ヴォルデモート卿嫌い！ってずっと思ってたんですけどねこの小説のおかげで悪には悪の事情があるのよ。っていうのがわかって世界が広がりましたありがとうございます。続き楽しみです！ (2023年1月3日 8時) (レス) @page2 id: 0dbadeaa82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林檎 | 作成日時：2022年12月4日 11時
