警視庁秘密捜査係☆JUMP

事件ファイル♯４ ページ20

《ﾄﾝﾄﾝ》


慧「失礼します。警視庁秘密捜査係の
JUMPです。」



警視総監「入りたまえ」



《ｶﾞﾁｬ》



慧「事件の報告に来ました」




警視総監「JUMP直々から言いに来るとは
被害者は警察関係のかたかい？」




慧「……。被害者は不知火歩弥さんです。
警視総監の愛娘の」




警視総監「歩弥が……!?どうしてくれるん
だよ！！歩弥を死なせて……それでも
エリートか！！」




慧「申し訳ございません。警視総監」




警視総監「そんなんだから、家族も守れ
ないんだよ！！無力者が！！」




慧「…………!?無力者ですか……確かにそう
かもしれませんね。家族も守れなかった
んですから。」




警視総監「それでもＳなのか？娘は帰っ
てこない。どうしてくれるんだ！！
無力の人間が……。」




宏太「我々は被害者を……犯人の狙いを
知ってたわけではありません！被害者が
誰でいつ殺されるのかは犯行声明文など
なければ分かりません。」



光「そのくらい警視総監もお分かりです
よね？家族を失った悲しみは、伊野尾も
薮も高木も俺も変わりありませんよ。
警視総監だけではないんです。」



雄也「伊野尾くんが全ての責任ではあり
ません。伊野尾くんを侮辱しないで下さ
い。無力者なんかではないです。彼なり
に平和を求めてるんです」



宏光雄「伊野尾(くん)を責め立てない
で下さい」



警視総監「……。こちらも取り乱してた。
すまんな伊野尾よ。」



慧「無力なことくらいわかってますよ。
今回の事件は……Ｓが絡んでいると思われ
ます。５年前と……同じ手口なんです。」



警視総監「Ｓか……。伊野尾、君の家族の
無念と歩弥の無念を晴らしてやろう。
この事件で……」



慧「はい！」





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こんな時間にすいません。

小学生はさっさと寝ろ！ですよね。

なかなか寝れなくて、寝るなら

警察の小説書いてからにしよう！

となり、こうなりました。

あ、今までは寝たふりしてました！←

あ、もう寝ますね……はい。←

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