恐れ、睨み ページ6
トロール「あなた達の魔法は、とても美しい。しかし、逆に恐ろしい事でもあるのです。見なさい」
トロールの手から、3人の姿が魔法の力で現れた
エ「キレイ…」
パ「そう。魔法はとてもキレイです。しかし、一度誤ったことになると…」
トロールの手から3人の姿が出てきた
影からも楽しそうにしているのが伝わる
しかし次の瞬間、3人の姿が、周りの者に襲われて、消えてしまった
A「な!!!」
エルサ「嘘...そんなっ!!」
リリアンヌ「母上!!グッス」
王が、即座に3人を抱きしめた
パ「だから、気を付けて魔法を使ってください。
さて、これでアナ王女は大丈夫です。しばらくたったら、目を覚ますでしょう」
その日から僕らはアナに会えなくなった
それどころか
私たちの魔法はだんだん強くなっていく
A「辞めろ!!燃やしてしまうぞ!!!下がれメイド共!!」
Aの火の魔法は急に表情を変えると強くなりものを燃やすようになり
エルサ「いや!!!近寄らないで!!」
エルサは物を凍らせてしまう
リリアンヌ「何なの?!ねぇ!!私の魔法でしょ??ゆうこと聞いて!!!」
リリアンヌは水の魔法が恐ろしいほど言うことを聞かない
アナ「ねーエルサーAーリリアンヌ遊ぼー」
アナは自分の姉弟が恐怖に殺されかけているも知らず何時もドアをノックする
時は過ぎ...母上と父上は船で何処かへ向かっていた途中に...死んだ
僕らはもう滅びた、憎んだ自分を
3年後
リリアンヌ「エルサ姉さん私はいや!!!どうせまたそうよ!!私はアナを傷つける!!」
エルサ「私も...同じよ」
僕は泣き崩れるリリアンヌを抱く
A「門を」
エルサ「開けなさい!!!」
そう言いこの日アレンデールの門は開かれた
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三日月の灯火(プロフ) - オリジナルフラグが付いていますよ。関連キーワードの下にありますのでその黒縁を外して下さい。 (2019年12月10日 16時) (レス) id: d84c70fc72 (このIDを非表示/違反報告)
リナ(プロフ) - とても面白いです!続きを書くの、楽しみにしてます! (2016年7月29日 20時) (レス) id: 9bbb2d47dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:せん | 作成日時:2016年4月10日 13時