【文スト】強くても！可愛くても！暗殺します【暗殺教室】 (ページ4)

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可哀想な中也だよページ4

太宰「それにしても君たちは朝から元気だねえ」

中也「ってか手、放せよ」

太宰「嫌だ！」

中也「なんでだよ！」

太宰「だって中也手、放したらAを攻撃するつもりでしょ？」

中也「ああ、そうだよ。それの何が悪い？」

太宰「Aは女性だよ？女性に手をあげるなんて人として最低だと思うのだけど」

『太宰の言う通りだ！』

中也「お前ら俺へのあたりきつくね？」

『「そんなことない！」』

中也「はあ…分かったよ、なんにもしねえよ」

『だってさ、太宰。私の手も放していいよ‼』

太宰「蛞蝓の手は放すけど、Aの手は放したくない」

『なんでだよっ！ちょっほんとに放して！』

太宰「だーめ。こんなきれいな手は一生放したくｎ((」

太宰が変なことを言い終わる前に私はおもいっきり振り払った

意外と力があった為、振り払うのは大変だったけど

学校に遅れそうだったからあるだけの力を振り絞った

『早く行くよ！』

そう二人に言って、私は学校に向かった