再びだよ ページ11
??「……ちゃん‼………Aちゃん‼」
『………っゔぅ』
??「目覚めた?…痛いところない?」
誰かに呼ばれて目を開けると
さっきと違う所にいた
『ここはどこ?』
緑の髪の子に聞いたら
別の人が答えた
男「っお!お嬢ちゃん目、覚したのか」
『あんた等はさっきの……私達に何する気?』
男「お嬢ちゃんが言ってた“楽しい事”をするためだよ」
『こんな事してただで済むと思ってんの?』
男「さあな。それより俺等にした事忘れたとは言わせねえぞ」
『なんのこと?もう、忘れたけど…』
男「…まぁいい、今からお前等夜まで相手してもらうからな」
『っは?笑わせないで。そんな事させる訳ないでしょ』
男「この状態でお嬢ちゃんに何かできると思うのか?」
『ああ、できる』
男に向かってそう言うと、手に縛ってあったものを外し男を殴った
男「いってえなぁ、何すんだよゴラッ!」
『これ以上彼女達に手を出したら、あんた等を一生病院生活にしてやるよ』
男「ふざけたこと言いやがって女だからって調子乗ってんじゃねえぞ!お前等、コイツを捕まえろっ!」
『できるもんならやってみな。どうせ雑魚にはできないと思うけど』
男「言わせておけば…』
男達がそう言うと私に向かって走ってきた
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作者名:星空の武者 | 作成日時:2020年5月12日 0時