絵 ページ39
「はぁ?」
「だーかーらー!絵描いてくれっていってんの!」
わたし、Aは何故か銀時に絵を描くよう頼まれている
「嫌よ。私かけない」
そういうもしつこく頼んでくる
「…っもう!」
バンッ!!と読んでいたほんを床に他たきつけるようにおき、銀時の方を見る
「なんでもいいんでしょ!紙。貸して」
そういうと手に持っていた紙と鉛筆を渡してくる
シャシャと絵を描いていく
「何書いてんだ?」
「狼」
ある程度かくと影をつける
影で結構雰囲気とか決まる
影がバラバラだったら絵全体がバラバラに見えてしまう
〜10分後〜
「はい」
書き終わったやつを渡すと感嘆をあげ、何処かへ走ってしまった
ほんを持ち、追い掛けるとそこには晋助と小雪と銀時がいた
「どーだ!二人とも!」
どうやら見せびらかしているようだ
するとみるみるうちに小雪が目に涙を溜める
「ちょ小雪、どうしたの?」
慌てて駆け寄ると晋助が話してくれる
簡潔にすると…
小雪の自信作(晋助も手を加えた)を銀時に見せる→意外と上手くて銀時が小雪に勝とうとする→私にかかせる→小雪達に自慢→小雪が銀時に上手くないっていわれて泣き始める→今
「銀時…私の妹を何下らないことで泣かしてる!!!!!」
その後銀時が絵を、さけるようになったのはまた別の話
ーーーーーー
こんにちは!二の方あの後どうするか迷ってるからこっちやっちゃいました!(((
最近私もののけ●のモ●かくの好きでよくかいてるんですよね。
良ければ!見てください!
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作者名:ヘアリー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HAK/
作成日時:2018年9月15日 21時