検索窓
今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:21,968 hit

ページ21

「銀時ぃ〜…あ〜つ〜いぃ〜!!」



「それなら俺から離れろよ…」



ぎゅーっと寝転がっている銀時に抱きつきながら言う小雪



「そうね…確かに暑い。」



タオルで汗を拭きながら返す



だっら〜と効果音がつきそうなくらいごろごろしている小雪達



ちなみに晋助達も一緒に居る



「なら皆さん、海にでも行きましょうか」



どこからか現れた松陽がそういう



「海?!やったぁ〜!」



さっきまでの小雪はどこにいったのか。ピョンピョンと跳ねながら松陽に近付く



「どこの海行くの?」



「そうですね…確か人の少ないところが近くにあるのでそこへいきましょう」









「うわぁぁぁぁぁぁあん!」



「ぎぃんとぉきぃ?」



「すいまっせん!」



説明しよう。



海に来た→皆が遊ぶ→銀時が転んで海で遊んでた小雪に当たる→小雪がおぼれかける→現在



「そもそもねぇ〜!銀時は…」



「っつーか俺遊びに行くな!」



「あっ…ちょ…」



ため息をつきたくなるのを抑え、泣いている小雪のもとへ行く



「海、はいらないの?」



コクリと頷く



まぁ無理に入れさせる事も無いかな…

遊べない→←烏



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
設定タグ:幼少期 , 銀魂 , 落ち未定
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ヘアリー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HAK/  
作成日時:2018年9月15日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。