男として ページ4
JH side
マネヒョンの言葉は心にものすごく衝撃を与えた、
そうだ.........！
1番不安なのは俺じゃない、
8ヶ月もエギズと過ごしているAだ、
俺がそばにいてやらないでどうする、
こんなんでよく父親になろうとしたな、俺.........
JH｢マネヒョン.........〇〇病院までお願い｣
MN｢おう！！｣
〜〇〇病院〜
MN｢車止めてくるからお前は先にいけ｣
JH｢うん！ありがとマネヒョン｣
俺は夢中で走った、
看護師さんに走るな、と言われても、
止まらなかった
No side
〜病室〜
A｢うぅ.........っ！｣
YA｢陣痛が始まってもう6時間.........感覚は分刻みになっても、子宮口が全開じゃないから.........｣
A｢あ"ぁ".........っ！｣
チョナン｢マンネ.........頑張れ.........！｣
ｶﾞﾗｯ
JH｢A！！！！｣
YA｢ジョンハン君｣
A｢ハニ.........っ！.........仕事、は？？｣
JH｢マネヒョンが行けって、そのうちジミナ達も来るよ｣
A｢うん.........ったぃっ.........〜〜っ！｣
JH｢A、俺ずっとそばに居るからね｣
A｢うんっ.........｣
JG｢A〜子宮口だけ確認させて〜｣
YA｢ジュギョナ｣
JG｢おぉ、お疲れ〜ユアナ〜あれ、旦那さん｣
JH｢アンニョンハセヨ.........｣
JG｢ん〜子宮口全開だね、分娩室行こっか、旦那さん立ち会い希望よね？｣
JH｢はい｣
JG｢うん、了解、看護師さんについて行ってもらえる？？来てもらうものがあるから｣
JH｢あ、はい、A後でね｣
A｢うん、ハニ｣
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