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出産 ページ5

Aside



産まれる前にハニが来てくれた、


口では仕事の心配したけど、


心の中では物凄く安心した


私は先に分娩室について、分刻みに来る陣痛の痛みに耐えていた、


そのうちハニが入ってきて、手を握ってくれた


それだけでものすごく安心した




JH side


俺が分娩室に着くとAはもう分娩台に居た


俺が近づくとギュッと手を繋いできた


A「ハニ.........っ〜!」

JH「俺はずっとそばに居るから、さっきSixGold先輩とカイン代表とお義父さんお義母さんが到着して今分娩室の前で待ってるよ、」

A「うんっ.........痛ったいっ〜〜!!」

JG「じゃあ、A次の陣痛で踏ん張ろっか、」

A「うん.........っ」


いよいよ、エギズに会える、けど、Aの痛む姿を見るのは辛い

JH「.........(ギュツ」

A「っ〜〜!!!」

JG「A、踏ん張って!!!」

A「ん〜あぁぁぁぁぁ!!!」


いよいよ、出産が始まった、Aの悲鳴が部屋全体に響く、


メンバーもさっき着いて分娩室前にいるからこの悲鳴は届いていると思う、


多分、スングァナ辺りが泣いてるんじゃないかな



JH「頑張れっ.........頑張れっ.........」

A「はぁ.........はぁ.........んっ.........あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」


俺は頑張れっしか声をかけることができない、

*→←男として



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作者名:水姫 | 作者ホームページ:  
作成日時:2022年8月12日 23時

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