Episode 2-実験- ページ5
俺が中に入ると、いつもの風景があった。
そこには、真ん中にベット(ヒロ〇カのしが〇きが使ってたような(?)があり、椅子もある。
棚にはいっぱい薬や注射器がある。
その近くには研究員が数人いる状態。
なにがしたいのかわからない。
いつも、毒ばっかりいれられる。
それも日々強くなっていく。
いつか俺は死んでしまうんだろうな、そう思っているほどだ。
俺はマンなあにあるベットに寝転がる。すると、拘束される。
あぁ、また俺はつらい目に合うのか、そう思う。
研「今日はいつもよりもっと強い毒…まぁ、レベル50でいくからな。」
Mz「……はい」
研「そのあと、電気にどれだけ耐えれられるか実験をする。」
Mz「わかりました…」
その答えを聞いて数秒たって、研究員は動き出した。
俺の傍まで来ると、俺の腕に注射器を刺して、毒を入れはじめた。
全部入った、その瞬間だった。
ﾄﾞｸﾝｯ!!
全身が変な感じになる。
手足がしびれてくるし、頭痛やめまい、吐き気がする。
Mz「ｯあﾋｭｰﾋｭｰﾋｭｯｶｼｭｯが…うぁﾋｭｰﾋｭｯ…ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ」
苦しい。発作が出てきた。
次第に俺の口からは泡も出てきた。
それでも俺は、生きている。
研「…ここも耐えれるか…解毒剤をさせ」
そう上の研究員に言われ、下っ端の研究員が俺に解毒剤を刺す。
その解毒剤はすごく効くため、すぐに収まる。
Mz「ﾊｧ､ﾊｧｯ…ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ…」
研「休む暇はないぞ、次は電撃だからな」
Mz「ｯ…ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ…はい…」
そういわれ、俺は電撃を食らう。
今度は全身が麻痺しはじめた。
それに、めちゃくちゃ痛い。
俺はあまりの痛みで、声も出なかった。
そして少し経つと、電気が止まった。
研「よし…これで今日は終わりだ」
Mz「…は、ぃ…」
俺は拘束を外してもらい、自室に帰ろうとした。
その時、研究員に呼び止められた。
Mz「…なんすか」
研「今日から、お前にパートナーを付ける。」
Mz「ぇ、俺に…?」
パートナーとは、戦闘時に一緒に戦うパートナーのこと。
一応俺は俺で運動神経がけっこういいほうらしく、一応戦闘児の分野に入っている。
…てか、毒も電撃もくらって正気を保ててるのって俺だけ？もしかしてだけど。
…そりゃ、戦闘児の分野にも入るわ、耐えられてるんだったら。
……まぁ、それは置いておこう。
俺と一緒のパートナーは、いったい誰なんだろう。
どんな奇病をもっているのだろう。
Mz「…ちょっと楽しみだなぁ…ｗﾎﾞｿｯ」
ここに来てから初めて、楽しみだな。そう思った。
Episode 3-パートナー-→←Episode 1-奇病児-
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らくがん* - はい！これからも見ていきますよ！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))ﾜｸﾜｸ (2月19日 17時) (
レス) id: 9e395d752b (このIDを非表示/違反報告)
yuyu📢💚＠占ツクで活動中！ - らくがん*さん» ありがとうございます!ぼちぼちの投稿になりますが、これからも応援よろしくお願いします! (2月18日 12時) (レス) @page31 id: 4772fdfbf8 (このIDを非表示/違反報告)
らくがん* - ありがとうござます！！Yuyuさんの作品をこれからも見ていきます！ｼｬﾋﾟ(`^’)⚪︎ (2月8日 20時) (レス) @page31 id: 9e395d752b (このIDを非表示/違反報告)
yuyu💭□🖌＠占ツクで活動中！ - らくがん*さん» 初コメありがとうございます!そうですね!ずっと待っていたので、嬉しいです!! (2月3日 20時) (レス) @page30 id: 733a68748c (このIDを非表示/違反報告)
らくがん* - 初コメです！ななじぇる戻って来て良かったですよね！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)) (2月3日 18時) (レス) @page31 id: 9e395d752b (このIDを非表示/違反報告)
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