Episode 8-ぷりっつの部屋にて(あきぷり)- ページ12
-あっきぃside-
ぷーのすけがきっと催眠術をかけたんだろう。
けちゃがすぐ眠った。
Ak「…さすがぷーのすけ。勉強してるねぇ」
Pr「……まぁ、な。いつどんなことがあってもできるように」
Ak「……そっか」
きっとぷーのすけは、皆を助けたいっておもってるんだろうな。
…ぷーのすけ自体も少ししか覚えてなくて、なんで記憶がなくなったのかとかは知らないらしいし。
…ぷーのすけは、俺よりも年下。身長とかも俺のほうが上だ。
体格も、少しは鍛えられてはいるが、ほぼ普通の子と一緒の状態。
だからこそ、頭脳の方を鍛えている。
とりあえず俺は他四人を部屋に戻し、ぷーのすけとしゃべることにした。
…俺も、ちょっと飲まないと、ねｗ
-ぷりっつside-
あっきぃがまぜ太、ちぐ、あっと、けちゃを部屋に戻した。
きっと、そろそろなんだろう。
今吸わせないと、俺がああなってからじゃ遅いし…
Pr「…あっきぃ?」
Ak「ん?あ…いいの?吸っても…」
Pr「い〜よ、てかこれ受け入れてんの俺だけやしｗ」
Ak「そーだねｗじゃ、いただきまぁす!」
あっきぃは嬉しそうにして、俺のもとへ来た。
俺の首にかみついてきた。
Pr「ｯ…」
Ak「ﾁｩ…」
あっきぃが血を吸い始める。
どんどん…というよりかは、ちょっとずつ。
吸われている感覚がする。
飲ませすぎてもだめなので、いつも30秒ほどで終わらせる。
あっきぃはまだ特殊なほうで、一滴でも飲んだらけっこう保てるタイプ。
…ちなみに、あっきぃの奇病は『遺伝性吸血病』と『花締病』だ。(奇病紹介をチェック!!)
今発症しているのが『遺伝性吸血病』。
別に誰の血じゃないとダメという決まりはないが、あっきぃは俺を覚えていて、
知ってる人の血が吸いたいというからこうなった。
「ぷり、ちゃ……あっきぃ…?ﾎﾞｿｯ」
誰かの声が聞こえた気がした。が、俺は血を吸われている。
もともと体は弱いほうだから、俺は軽度の貧血状態。
だからもう、何も考えられなかった。
Ak「ﾌﾟﾊｯ…ぷーのすけ、ありがと!!」
Pr「ん…えぇ…よって…ﾌﾗｯ」
Ak「!!ぷーのすけ!!」
いつもより多めに吸ってしまったみたいで、おれはちょっとふらついた…
というか、倒れそうになった。
でも、その時だった。
ﾎﾟｽｯ
Pr「んぇ…?」
俺はあっきぃじゃない人に支えられた。
Mz「……大丈夫?ぷりちゃん」
Pr「ぁ…まぜ太…と…」
TAK「ﾋｮｺｯ」
Ak「ちぐちゃん、あっと、けちゃ!!…て、起きたんだｗ」
Kc「うん!起きた」
Tg「…でなんだけど…」
さっきの、なに?
AkPr「…」
…めんどくさいことになりそうだ。
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らくがん* - はい！これからも見ていきますよ！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))ﾜｸﾜｸ (2月19日 17時) (
レス) id: 9e395d752b (このIDを非表示/違反報告)
yuyu📢💚＠占ツクで活動中！ - らくがん*さん» ありがとうございます!ぼちぼちの投稿になりますが、これからも応援よろしくお願いします! (2月18日 12時) (レス) @page31 id: 4772fdfbf8 (このIDを非表示/違反報告)
らくがん* - ありがとうござます！！Yuyuさんの作品をこれからも見ていきます！ｼｬﾋﾟ(`^’)⚪︎ (2月8日 20時) (レス) @page31 id: 9e395d752b (このIDを非表示/違反報告)
yuyu💭□🖌＠占ツクで活動中！ - らくがん*さん» 初コメありがとうございます!そうですね!ずっと待っていたので、嬉しいです!! (2月3日 20時) (レス) @page30 id: 733a68748c (このIDを非表示/違反報告)
らくがん* - 初コメです！ななじぇる戻って来て良かったですよね！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)) (2月3日 18時) (レス) @page31 id: 9e395d752b (このIDを非表示/違反報告)
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