スターライツの探し人

5話 ページ6

？「そっか…またな、ダブルお団子！」ﾋﾗﾋﾗ




うさぎ「なーによ…そっから先は関係者以外入っちゃダメなんだかんねー！」




？「俺一応関係者だから！じゃあなー」




今の人…空港以外のどこがであったような

うーん…


うさぎ「馴れ馴れしいやつ！あたしのことお団子って呼んでいいのはまもちゃんだけなんだから！ねぇ！Aちゃん！…Aちゃん？」



『あ、何？ごめん！聞いてなかった！』



うさぎ「あ、ううん！なんでもない！」




ふぅ、考えても全然思い出せないや…


きっとそんなに大事なことじゃないだろうし忘れよっと！



『あ、うさぎちゃん！私喉乾いたから飲み物買ってくるね！』




うさぎ「う、うん！分かった！」


えーと、自販機自販機〜


・
・
・




「きゃああああ！」



!?悲鳴が…



急いで変身しなきゃ！





『プラネットスターパワー！メーイクアップ！』






ｱｲｱﾝﾏｳｽ「後はよろしくちゅ」



『お待ちなさい！』


ｱｲｱﾝﾏｳｽ「誰ちゅ？」



『闇をも照らす輝きの流れ星！セーラースタープラネット！これ以上暴れるのなら私が許しません！』



ｱｲｱﾝﾏｳｽ「ふーん、貴方もセーラー戦士なの」




ｾｰﾗｰﾑｰﾝ「貴方もってことは…もしかして貴方もなの？」




ｱｲｱﾝﾏｳｽ「そー♪私はセーラーアイアンマウス♪」




ｾｰﾗｰﾑｰﾝ「セーラーアイアンマウス？」




ｱｲｱﾝﾏｳｽ「本日の業務終了〜！ばいちゅ〜！」




電話ボックス？みたいなのに入ったと思ったら消えちゃった


くっそ！逃げられたか！




ﾌｧｰｼﾞ「そこの貴方も！私とデュエットしなーい？宜しくお願いしまーす！」



ｶﾞｯｼｬｰﾝ



ｾｰﾗｰﾑｰﾝ「わぁぁ！ぎゃああ！」



避けてばかりじゃダメ！




『スター！シャインティング！レーザー！』




ﾌｧｰｼﾞ「キャアア！」



くっ！やはり消滅はしないか…

もうひとつの技なら消せるんだろうけど…あれ、負担かかるのよねー


どうしようかな




ﾊﾟﾁﾝﾊﾟﾁﾝ ﾊﾟﾁﾝﾊﾟﾁﾝ


『!?』


「夜の暗闇貫いて」

「自由の大気駆け抜ける」

「3つの聖なる流れ星！」


ﾌｧｲﾀｰ「セーラースターファイター！」


ﾒｲｶｰ「セーラースターメイカー！」


ﾋｰﾗｰ「セーラースターヒーラー！」



「「「セーラースターライツ、見参！」」」



セーラースターライツ… なんだろう、どこかで…

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あずきいろ

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西 - この方角に福があるはずです

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