検索窓
今日:36 hit、昨日:23 hit、合計:245,723 hit

30話 ページ31

ルナside



Aちゃんがどこかに行ってしまって、私は夜天くん達と車に乗った



星野「やっぱりクロスケのやつ帰ってきたろ」


ムッ!何よ!失礼な名前!


夜天「ちょっと!変な名前付けないでよ!お前にはもーっと素敵な名前付けたんだよね〜?」

ルナ「ニャ〜ン」


大気「なんて付けたんです?」

夜天「…まだ決めてない。」

ガクッ


星野「なんだー、じゃあクロスケでいいじゃんか。」

夜天「ダメ」

絶対嫌よ!


大気「ジュリアーヌとか?」

それって岡町のり子の猫の名前じゃない


星野「お前のり子になんか言っただろ?超ムカついてたぜ?」


夜天「ホントのこと言っただけじゃん」


星野「ファンの子からの手紙も読まずに捨てたりしてるんだって?」


夜天「あのお喋り女…」


大気「いけませんね、ファンを減らすようなマネは」


夜天「信じらんないだけ。本当の僕らのことなんか何も知らないくせに」


大気「確かに、この世界には情熱と言うものが存在しますね」


星野「直感っていうかさ、インスピレーションっていうか、会った瞬間好きってことあるだろ?」


夜天「どうしたの二人とも!?僕達のあの方達のこと、忘れちゃったの…?」


あの方達…?


夜天「真の星の輝きを持たない人間に用なんかないんでしょ!僕は嫌だ…絶対認めないからね。あの方達以外の人なんて」


星野「とかいって、お前Aに揺れてるじゃんか」笑

夜天「うるさい」//


夜天くんが…Aちゃんに


星野「フッ分かってるよ。だからこそ俺らは歌ってる」

大気「そう。銀河でたった1人の存在に振り向いてもらうために。そして、たったの1人の存在に記憶を全て思い出してもらうために。」


真の星の輝き…?

たった2人の女性?


夜天「僕はこの世界の人間なんて信用出来ない。誰一人として」


大気「そうかもしれませんが…」


夜天「僕らに必要なのはあの人達だけさ。」


あの人達って一体誰なのかしら…?

31話→←29話


ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (60 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
196人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

美紀 - セーラームーンとビーナスと亜美ちゃんが大好きでした最高です (2019年4月24日 19時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
天宮(プロフ) - まるさん» 申し訳ございませんでした!注意ありがとうございます。オリジナルフラグ外させて頂きました。以後注意します。 (2018年10月14日 17時) (レス) id: 14c8953084 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月14日 16時) (レス) id: c8babb0243 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:天宮 | 作成日時:2018年10月14日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。