30話 ページ31
ルナside
Aちゃんがどこかに行ってしまって、私は夜天くん達と車に乗った
星野「やっぱりクロスケのやつ帰ってきたろ」
ムッ!何よ!失礼な名前!
夜天「ちょっと!変な名前付けないでよ!お前にはもーっと素敵な名前付けたんだよね〜?」
ルナ「ニャ〜ン」
大気「なんて付けたんです?」
夜天「…まだ決めてない。」
ガクッ
星野「なんだー、じゃあクロスケでいいじゃんか。」
夜天「ダメ」
絶対嫌よ!
大気「ジュリアーヌとか?」
それって岡町のり子の猫の名前じゃない
星野「お前のり子になんか言っただろ?超ムカついてたぜ?」
夜天「ホントのこと言っただけじゃん」
星野「ファンの子からの手紙も読まずに捨てたりしてるんだって?」
夜天「あのお喋り女…」
大気「いけませんね、ファンを減らすようなマネは」
夜天「信じらんないだけ。本当の僕らのことなんか何も知らないくせに」
大気「確かに、この世界には情熱と言うものが存在しますね」
星野「直感っていうかさ、インスピレーションっていうか、会った瞬間好きってことあるだろ?」
夜天「どうしたの二人とも!?僕達のあの方達のこと、忘れちゃったの…?」
あの方達…?
夜天「真の星の輝きを持たない人間に用なんかないんでしょ!僕は嫌だ…絶対認めないからね。あの方達以外の人なんて」
星野「とかいって、お前Aに揺れてるじゃんか」笑
夜天「うるさい」//
夜天くんが…Aちゃんに
星野「フッ分かってるよ。だからこそ俺らは歌ってる」
大気「そう。銀河でたった1人の存在に振り向いてもらうために。そして、たったの1人の存在に記憶を全て思い出してもらうために。」
真の星の輝き…?
たった2人の女性?
夜天「僕はこの世界の人間なんて信用出来ない。誰一人として」
大気「そうかもしれませんが…」
夜天「僕らに必要なのはあの人達だけさ。」
あの人達って一体誰なのかしら…?
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
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美紀 - セーラームーンとビーナスと亜美ちゃんが大好きでした最高です (2019年4月24日 19時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
天宮(プロフ) - まるさん» 申し訳ございませんでした!注意ありがとうございます。オリジナルフラグ外させて頂きました。以後注意します。 (2018年10月14日 17時) (レス) id: 14c8953084 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月14日 16時) (レス) id: c8babb0243 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天宮 | 作成日時:2018年10月14日 15時