第132話 ページ35
ボタンを押した？
『えっ、お姉ちゃん！？』
嵐 ｢どうしたの？そんなに驚いて｣
いや、そりゃ驚くでしょ
『なんで私の分も買ってるの！？』
私、自分で買うのに
嵐 ｢今日、初めて来たばかりだし｣
それにアタシたちが強引に連れてきちゃったからと言って食券を見せてくるお姉ちゃん
『それは、そうだけど……』
でもだからって、奢ってもらうわけには
嵐 ｢とりあえず、料理が出来るまで待ってましょ｣
お姉ちゃんはそう言ってウインクをした
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そして10分後、ハンバーグたちがでてきた
『美味しそう』
嵐 ｢早く食べたいわね｣
『うん！！』
可愛いわ〜と言いながらお姉ちゃんはみかを探し始める
可愛いって何が？
嵐 ｢みかちゃんどこかしら？｣
『うーーん』
ぐるりと辺りを見回してみるけど、みかの姿がどこにもない
奥にいるのかな？
『あ、いた』
少し進むとみかの横顔が見えた
そしてみかとは違う横顔もあった
嵐 ｢あら、真ちゃんもいるじゃない｣
そう言うお姉ちゃんの手元にはパスタがあった
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明桜(プロフ) - コメントありがとうございます！これからも頑張って更新していくので、よろしくお願いします！ (2022年11月29日 10時) (
レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - コメント失礼します！本日初めて読んだのですが零さんとの絡みや弓弦くんとの絡みが見ていてとても面白いと思いました！とても素敵な作品だと思ったのでコメントさせていただきました。更新待ってます。頑張って下さい！ (2022年11月29日 1時) (レス) @page35 id: 8521b092ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明桜 | 作者ホームページ：nhatev-hdfs miri1
作成日時：2022年11月6日 16時
