第133話 ページ36
『真ちゃん？』
お姉ちゃんが言った真ちゃんとは、眼鏡をかけた男の子だった
てか、この学校眼鏡率高くないか？
昨日と今日で3人だよ
私とお姉ちゃんが近づくと、みかは私たちに気づき手を振ってきた
そして真ちゃんという男の子もみかにつられて、こっちを見た
驚いた顔で私を見ている
なんでそんな顔をするの？
どこかで会ったっけ？
みか ｢おかえり｣
『ただいま、みか。ごめんね、待たせちゃって』
みかの手元にはまだ食べていないお弁当があった
みか ｢全然かまんよ〜｣
嵐 ｢ごめんなさいね、みかちゃん。真ちゃんも一緒だったのね｣
お姉ちゃんはそう言いながら、椅子に座る
真 ｢うん、席が空いてなかった時に影片くんが声をかけてくれたんだ｣
みか ｢ちょうど4人席だったからええかなって｣
それにみんなで食べた方が美味しいしなと笑顔で言うみか
みかってば、なんていい子なの
真 ｢それで……君は？｣
そう言って私を見る真ちゃん
『昨日、転校してきた紫藤Aです。よろしくお願いします』
そう言って私はお辞儀をした
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明桜(プロフ) - コメントありがとうございます！これからも頑張って更新していくので、よろしくお願いします！ (2022年11月29日 10時) (
レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - コメント失礼します！本日初めて読んだのですが零さんとの絡みや弓弦くんとの絡みが見ていてとても面白いと思いました！とても素敵な作品だと思ったのでコメントさせていただきました。更新待ってます。頑張って下さい！ (2022年11月29日 1時) (レス) @page35 id: 8521b092ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明桜 | 作者ホームページ：nhatev-hdfs miri1
作成日時：2022年11月6日 16時
