第110話 ページ13
『弓弦、弓道着似合うね』
弓弦 ｢本当ですか？｣
『うん』
違和感ないもん
弓弦 ｢ありがとうございます｣
嬉しそうな顔をする弓弦
？ ｢おい、伏見｣
するとさっきの眼鏡の男の子が弓弦に声をかけた
弓弦 ｢どうかされましたでしょうか？蓮巳さま｣
？ ｢そいつはなんだ？どうしてあいつ以外の女がここにいる？｣
あいつってもう1人のプロデューサーのことだよね
てか、そいつって酷くない？
弓弦 ｢蓮巳さま。英智さまからなにか、話は聞いておられませんか？｣
？ ｢英智から？なにも聞いていないが｣
天祥院から話を聞くということは、この男も生徒会役員だったの？
弓弦 ｢そうですか、この方は今日からわたくしのクラスに転入してきた紫藤Aさまです｣
『……今日からこの学院に転校してきた紫藤Aです。よろしくお願いします』
そう言って私はそいつ呼ばわりされた男にお辞儀をした
？ ｢そうだったのか、俺は蓮巳敬人だ。｣
蓮巳……あぁ、鬼龍先輩が言ってた蓮巳の旦那ってこの人のことか
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明桜(プロフ) - コメントありがとうございます！これからも頑張って更新していくので、よろしくお願いします！ (2022年11月29日 10時) (
レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - コメント失礼します！本日初めて読んだのですが零さんとの絡みや弓弦くんとの絡みが見ていてとても面白いと思いました！とても素敵な作品だと思ったのでコメントさせていただきました。更新待ってます。頑張って下さい！ (2022年11月29日 1時) (レス) @page35 id: 8521b092ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明桜 | 作者ホームページ：nhatev-hdfs miri1
作成日時：2022年11月6日 16時
