第142話 ページ45
『どこの運動部に行こうかな〜』
さて、どうしたものか
弓弦 ｢空手部なんていかがでしょう？｣
『空手部？』
これまた強そうなところを
弓弦 ｢はい、校内の部活動から回っていてはいいかと｣
外の部活は校内の部活よりハードですからと弓弦は言う
『なるほど』
弓弦 ｢それに武道場は弓道場と近いですし、わたくしも途中まで一緒に行けます｣
そう言って弓弦はカバンを持った
『それなら一緒に行こうかな』
私がそう言うと弓弦は、はいと笑顔で言った
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『それにしてもたくさんの部活があるんだね』
弓弦の話だとゲーム研究部や海洋生物部などがあるらしい
忍者同好会？っていうのもあるらしいけど、とにかく楽しそう！
星雲学園にはそういう楽しそうな部活はなかったからな……
『ゲーム研究部、楽しそうな……』
弓弦 ｢ならゲーム研究部は最後にしたらいかがですか？｣
『うん！そうする！』
弓弦 ｢っ！！｣
私が笑って言うと弓弦は一瞬驚いた顔をした
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明桜(プロフ) - コメントありがとうございます！これからも頑張って更新していくので、よろしくお願いします！ (2022年11月29日 10時) (
レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - コメント失礼します！本日初めて読んだのですが零さんとの絡みや弓弦くんとの絡みが見ていてとても面白いと思いました！とても素敵な作品だと思ったのでコメントさせていただきました。更新待ってます。頑張って下さい！ (2022年11月29日 1時) (レス) @page35 id: 8521b092ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明桜 | 作者ホームページ：nhatev-hdfs miri1
作成日時：2022年11月6日 16時
