第108話 ページ11
真緒 ｢はぁ……そりゃそうですよ｣
英智 ｢ふふっ、頼んだからね生徒会長さん｣
真緒 ｢……頑張ります｣
英智 ｢さて、これから彼女はどんなことをしてくれるのかな？｣
そう言って私を見る2人がいたなんて私は知らなかった
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『弓道場……ねぇ』
私は鞄の中を漁りながら呟く
確か、先生にもらったパンフレットがあったような……
『あった！！』
鞄の中から出してみると、お目当てのものが手の中にあった
『よし、これ見ながら行こう』
私は自分の場所を確認して、歩き始めた
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『……やっと、着いた』
体育館からキュッキュッとバッシュの音と声が聞こえる
パスやシュートという単語が聞こえてくるので、バスケ部が体育館にいるんだろう
私はその近くにある弓道場に行く
弓道場と書かれたプレートのドアの前に着いた
ここかぁ
『失礼します』
私はそう言って静かにドアを開けた
開けると何足か靴があったので、誰かはいるのだと分かった
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明桜(プロフ) - コメントありがとうございます！これからも頑張って更新していくので、よろしくお願いします！ (2022年11月29日 10時) (
レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - コメント失礼します！本日初めて読んだのですが零さんとの絡みや弓弦くんとの絡みが見ていてとても面白いと思いました！とても素敵な作品だと思ったのでコメントさせていただきました。更新待ってます。頑張って下さい！ (2022年11月29日 1時) (レス) @page35 id: 8521b092ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明桜 | 作者ホームページ：nhatev-hdfs miri1
作成日時：2022年11月6日 16時
